住 所   静岡県熱海市下多賀493
  電 話   0557-67-2221
 営業時間   立寄り 11:00~16:00 / 18:00~20:00
 入浴料   1050円
温泉利用状況   完全放流式 (夏期 加水あり)
   
 源 泉 名   下多賀1号泉・網代温泉1号源泉 混合泉
  泉 質   カルシウム・ナトリウム-塩化物泉
 湧出量   400  ℓ/min
 泉 温   58   ℃
 pH   7.7
 成分総計   7.862 g/㎏ (下多賀1号泉)
    Na=1498.0/K=27.0/Ca=1331.0/Mg=13.2/Zn=0.1
  (2869.3㎎/㎏)
  I=0.7/Br=4.5/Cl=4508.0/SO4=389.4/HCO3=29.2
  (4931.8㎎/㎏)
  H2Si03=53.1/HBO2=2.5(55.6㎎/㎏)
  C02=4.8(4.8㎎/㎏)        
    
〔2004.09.09〕
 入浴履歴   初訪09.03.20
 評 価   ★★★★
 網代温泉
磯料理・海辺の湯の宿 平 鶴
        あじろおんせん いそりょうり ・うみべのゆのやど ひらつる
浴場は内湯と露天からなり、
正面上方に大きな伊豆半島
の絵地図が掲げられた内湯
には、右側にシャワーカラ
ン、左側に石造りの亀が鎮
座するタイル張りの主浴槽
が配され、左手前の扉から
出入りすることができる露
天には、前面の海側に擬木
の手摺を付けた石造りの湯
船が設けられています。
『磯料理・海辺の湯の宿 平鶴』は、熱海の親水公園から国道135号で7.2㎞ほど南下すると国道の左手に所
在する、白壁の鉄筋コンクリート造り5階建ての温泉旅館です。
網代は、熱海市街から車で10分ほど、天日干しされた鯵の干物屋が軒を並べる、潮の香漂うのどかな猟師町
です。
江戸への海路の要衝に位置していたことから港町として隆盛を極め、“京大坂に江戸網代”と言われるほど
各地の廻船が入港し、大いに賑わっていたそうです。

網代温泉の開発は1937年。
1938年にはJR伊東線が全線開通したことによって発展し、熱海温泉の南に位置していることから、北の多
賀地区とともに“南熱海温泉”とも呼ばれています。

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立寄り入浴の開始とともに続々と訪れていた入浴客のお目当ては、この宿の自慢でもある相模湾を一望でき
る露天風呂。
利用した時はどんより曇った生憎の天気でしたが、火照った身体を時折海風で冷ましながら、まるで海に手
が届きそうな開放感を十分楽しむことができました。                   〔11.01.03〕
両湯船に掛け流しで供されているのは、地下300mで湧出している自家
源泉と2軒の旅館で管理している共同源泉の混合泉。
無色透明の湯からは、芒硝臭+弱い石膏臭とやや強めの塩苦味が感じら
れ、食塩泉らしく湯上がりには肌がベタベタしました。
出発は、1937年に先々代が創業した「平鶴水産」という魚屋さん。
1984年には、先代が廃業した網代温泉ホテルを買い取り、湯宿を始め
られたとのことです。
到着したのは10時40分過ぎ。館内に入ると右手にフロントがあり、ロ
ビーでしばらく待っていると、11時ちょうどに立寄り入浴の受付が開
始されました。
浴場はそこから右奥へ進んで階段を下りた先にあり、大・中2つの浴
場が朝夕8時に男女入替えとなっています。

訪問した時は大浴場が男湯。脱衣所には3段の棚が置かれ、その上に
は35個の籠が並べられていました。