住 所   大分県別府市駅前町13-4
  電 話   0977-24-5252
 営業時間   
 入浴料   
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   別府ステーションホテル
  泉 質   単純温泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   44.0  ℃
 pH   
 成分総計        g/㎏
 




 入浴履歴   初訪10.02.11,最終10.10.05 泊(3回目)
 評 価   ★★★★★★
 別府温泉
別府ステーションホテル
                  べっぷおんせん べっぷすてーしょんほてる
階段を2段上がって
入る湯船にたっぷり
と満たされているの
は、淡く緑色掛かっ
た単純温泉。

分析表が掲示されて
いないために詳細は
判りませんが、右奥
の湯口から掛け流さ
れている湯は、無味
無臭で個性は弱いも
のの、肌当たりは柔
らかく、とても気に
入りました。
意外とゆったりした脱衣所は天井と
壁が板張りで、20庫の鍵付きロッカ
ーのほか、中央には休憩用の長椅子
も備えられています。

階段を下りた先に設けられている浴
室は石板張りで、壁を紅御影の石板
で仕上げた右側には8基のシャワー
カランが並び、左には台形状を呈し
た石板張りの湯船が配されていまし
た。
別府温泉は、JR日豊本線別府駅周辺の繁華街に所在する八湯の中心
となる温泉地で、別府湾に面した北浜地区には大型のホテル・旅館が
建ち並んでいます。

8世紀の初めに編まれた『伊予国風土記』に「速見の湯」として登場
し、鎌倉時代には、御家人であった大友頼康(1222~1300)によって温
泉奉行が置かれ、元寇の戦傷者が保養に訪れたと伝えられています。
また、江戸時代後期の1817(文化14)年に書かれた温泉番付『諸国温泉
効能鑑』では、西の前頭六枚目に位置付けられています。
明治時代に入り、流川の河口に旧別府港が完成(1871年)し、日豊本線
が延伸開業(1911年)すると大きく発展を遂げ、“山は富士、海は瀬戸
内、湯は別府”というキャッチフレーズを考案した油屋熊八の尽力も
あって、全国的に有名な観光・温泉地となりました。
別府温泉郷は、伽藍岳(硫黄山・1045.3m)と鶴見岳(1374.5m)という2つの活火山の東麓に湧く、わが国を
代表する温泉地です。

温泉郷内には、“別府八湯”と総称される別府・亀川・柴石・鉄輪・明礬・堀田・観海寺・浜脇という個性
豊かな8か所の温泉地が点在し、掲示用新泉質名として大別される10の泉質のうち、7種類の湯を楽しむこと
ができます。
泉源の数は別府市内で2292孔、湧出量は毎分87636ℓ(『平成29年度 東部保健所報』より)を数え、“泉都”
の名に相応しい日本一の豊富な湯量を誇っています。
『別府ステーションホテル』は、別府駅東口のロータリーから駅前通り(県道32号)を東へ約40m、「ニュー
はやし」というビジネスホテルが2007年4月にリニューアルオープンした地上10階・客室数57室のヨーロピ
アン調のビジネスホテルです。

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近年、全国各地に大浴場を備えたビジネスホテルが増えつつありますが、それが独自源泉で、しかも掛け流
しで利用されているというところに、泉都別府の凄さを改めて実感させられました。     〔11.09.23〕
このホテルの売りの一つは、源泉
掛け流しの大浴場。立寄り入浴は
受け付けていないものの、同じく
東口の道向かいに所在する系列店
「ホテル シーウェーブ別府」に
宿泊すると無料で利用することが
できます。
左脇に手湯が設置された玄関を入
るとすぐ左手にフロントがあり、
宿泊先のアメニティポーチを提示
して、女性は2階、男性は3階の大
浴場にそれぞれ向かいます。