住 所   鹿児島県指宿市山川浜児ヶ水159
  電 話   
 営業時間   6~8月 15:00~20:00 / 9~6月 14:30~19:30
                    (休=第2・4木)
 入浴料   100円
温泉利用状況   完全放流式 (加水あり)
   
 源 泉 名   伏目・児ヶ水10号
  泉 質   ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   53.0  ℃
 pH   6.8
 成分総計   3.094 g/㎏
    Li=0.8/Sr=0.9/Na=697.6/K=71.3/Ca=213.5/Mg=37.8/
  Mn=0.2(1022㎎/㎏)
  F=0.8/Br=0.3/Cl=1199/SO4=209.9/HCO3=347.6/
  CO3=0.2/NO3=2.4/HPO4=0.4(1761㎎/㎏)
  H2SiO3=206.8/HBO2=12.6(219.4㎎/㎏)
  CO2=91.7(91.7㎎/㎏)
            
〔2009.09.18〕
 入浴履歴   初訪14.07.17
 評 価   ★★★★
 浜児ヶ水温泉
浜児ヶ水区営温泉
          はまちょがみずおんせん はまちょがみずくえいおんせん
『浜児ヶ水区営温泉』は、国道226号の山川大山交差点から南へ向か
い、およそ1.7㎞先のY字交差点で案内板にしたがって左斜めに逸れ、
幅員の狭い道を300mほど進むと右側に所在する、山川浜児ヶ水地区
の共同浴場です。

浜児ヶ水海岸の砂浜で自然湧出し、古くから砂蒸しに利用されてきた
温泉で、1927(昭和2)年に浜児ヶ水区民が泉源近くに造った混浴露天
風呂を1951年に屋根付きの共同浴場「浜ん湯」として再建し、1979年
に現在の海岸段丘上へ移転しました。
県道川尻浦山川線(242号)から東進し、岡児ヶ水集落の付近を行った
り来たりして浴場を探しましたが一向に見つからず、彷徨い込んだ路
地でお会いした男性にお尋ねしたところ、わざわざ車で誘導して下さ
いました。
中へ入ると、土間の右に無人の番台があり、備え付けの木箱
に入浴料を納めます。
脱衣所は壁・床とも板張りで、右壁に45、正面左に20庫の脱
衣箱が設えられ、左側には木製の腰掛けが備えられています。


小屋組みが剥き出しとなった浴室は、壁の下半と床がタイル
で仕上げられ、左手前にシャワー1、手前側左に2、右に3対
のカランが並び、その奥には2.7×1.45と1.75×1.45mほど
の2槽に分かれたタイル張り湯船が配されていました。

コックの付いたパイプ湯口から加水の上で掛け流されている
のは、海岸の泉源から汲み揚げているという食塩泉。
無色透明の少し熱めの湯からは、ほぼ無臭ながら塩味が感じ
られ、肌がしっとりしました。

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午後3時の営業開始から30分ほど遅れて訪問したところ、入れ替わり立ち替わり訪れる地元客で大盛況。
鄙びた外観と素朴な浴場の雰囲気に好感した生活温泉です。                〔15.06.07〕
左手に駐車場を備えた浴舎は、趣
ある木造寄棟造りの平屋建てで、
屋根の上には切妻屋根の湯気抜き
がちょこんと載っています。
一見するとジモ泉っぽい雰囲気が
漂っていますが、浴舎の前のベン
チで涼んでおられた男性に入浴の
可否を伺うと、快く迎い入れてい
ただきました。

手前の妻側に入口のサッシ戸が左
右に並び、男湯は左側。