住 所   群馬県利根郡片品村幡谷535
  電 話   0278-58-3630
 営業時間   立寄り 月・水・金 15:00~20:00 / 火・木 13:00
       ~20:00 / 土・日・祝 11:00~20:00
 入浴料   630円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   ささの湯
  泉 質   単純温泉(アルカリ性)
 湧出量   260   ℓ/min
 泉 温   40.2  ℃
 pH   8.6
 成分総計   0.43   g/㎏
    Na=117/K=1.19/Ca=4.45/Mg=0.68/Al=<0.05/
  Fe2=<0.01/Mn=<0.005(123㎎/㎏)
  F=9.3/Cl=5.3/SO4=13.7/HCO3=229/CO3=15.0/
  NO3=0.3(273㎎/㎏)
  H2SiO3=29.7/HBO2=1.5(31.2㎎/㎏)
  CO2=0.9(0.9㎎/㎏)
             
〔2008.04.04〕
 入浴履歴   初訪14.05.24
 評 価   ★★★★
 幡谷温泉
さ さ の 湯
                               はたやおんせん ささのゆ
内湯では右奥の石組みの湯口、露天では恵比寿と大黒天の石
像が載る石樋と仕切り壁下の岩の間に挿し込まれた木作りの
湯口からたっぷりと注がれているのは、自家源泉であるアル
カリ性の単純温泉。

内湯では適温、露天では
少しぬるめとなった無色
透明の湯は、無味でわず
かに成分臭が感じられる
程度ですが、わずかに認
められた泡付きの影響か
らか、肌がつるすべしま
した。
内湯は鉄平石調のタイル張りで、立派な角材が架け渡された天井には、
越屋根の湯気抜きが設けられています。

左手前にシャワー1基、尾瀬沼のタイル画が飾られた左壁には6基のシャ
ワーカランが並び、ガラス窓のある右奥に寄せて紅御影で縁取った4.05
m強×3.0m弱のタイル張り湯船が配されていました。
片品川へ注ぐ塗川を見下ろす高台に
建つ紅色の屋根瓦が目を引く建物は、
一部2階建ての少し大きな民家のよ
うな佇まいで、扁額が掲げられた玄
関を入るとすぐ左手にフロントがあ
り、立寄り入浴をお願いします。

フロントから左へ進むと正面に“武
尊の湯”“尾瀬の湯”と名付けられ
た浴場が左右に並んでおり、訪れた
時は右側の後者が男湯となっていま
した。
『ささの湯』は、関越自動車道の沼
田I.Cから国道120号(日本ロマンチ
ック街道)で北東方向へ19.4㎞ほど
向かい、平川交差点を左折して県道
平川横塚線(64号)を600m余り西進
し、案内板にしたがって左へ入り、
“奥利根ゆけむり街道”と名付けら
れた道を70m足らず進むと右側に所
在する、1997年に創業した幡谷温泉
の一軒宿です。

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温泉自体は決して個性的ではありませんが、湯船の縁から滔々と溢れ出る見事な掛け流しっぷりの湯は鮮度
も良好で、柔らかな浸かり心地ともども好感しました。                  〔15.04.20〕
一方、正面の
ガラス扉を出
て飛び石伝い
に歩を進める
と、両側を擬
竹の垣で画さ
れ、右手前に
片流れの屋根
が付設された
奥行き6.3m
以上の開放的
な露天岩風呂
が設えられて
いました。
脱衣所には、左右の壁にそれぞれ
9・6個のプラスチック籠を納めた
16庫の脱衣箱、正面に100円有料
のコインロッカー10庫がそれぞれ
備えられ、左手前にはボウル2基
のパウダーコーナーが設置されて
いました。

左奥の二重のガラス戸の先が浴場
となっており、内湯に続いてその
奥には露天風呂も併設されていま
す。
猟師だった現館主の父が、山で熊
と格闘した際に深い爪傷を負い、
畑の土手から湧いていた水で沸か
した風呂に浸かるうちに治癒した
ことから、私財を投じて本格的に
掘削に乗り出して掘り当てたとい
う温泉で、東日本大震災で給湯ポ
ンプが故障したため一時休業して
いましたが、2012年7月30日にリ
ニューアルオープンしました。