住 所   富山県氷見市窪3203-1
  電 話   0766-91-5157
 営業時間   立寄り 9:30~16:30 (要確認)
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式 (加温あり)
   
 源 泉 名   ひみ松田江温泉
  泉 質   ナトリウム-塩化物強塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   32.2  ℃
 pH   
 成分総計   28.039 g/㎏
    Li=4.76/Sr=10.59/Na=9989/K=116.9/Ca=281.6/
  Mg=90.98/NH4=77.9/Fe2=10.3/Ba=10.45/Mn=0.16
  (10593㎎/㎏)
  F=0.27/I=22.15/Br=80.64/Cl=16000/HCO3=799.3/
  NO3=13.95(16916㎎/㎏)
  H2SiO3=85.6/HBO2=306(392㎎/㎏)
  CO2=138(138㎎/㎏)
            〔2002.12.25〕
 入浴履歴   初訪11.05.03
 評 価   ★★★★★★
 ひみ松田江温泉
民 宿 あ お ま さ
                    ひみまつだえおんせん みんしゅく あおまさ
左奥の湯口から掛け流されているのは、地下1200mから自噴
しているという高張性の自家源泉。
泉温が少し低いために加温された透明度10㎝ほどの茶褐色の
濁り湯は、浴室に入った瞬間に土類臭が鼻腔をくすぐり、湯
船に浸かるとそれを上回る灯油のような強烈な油臭(臭素臭)
が香り立ち、強い塩味も感じられました。
とにかくよく温まる湯で、湯上がり後にはなかなか汗が止ま
りませんでした。

今回の改築によって、残念ながら温泉好きの間で大評判であ
ったトタン張りの簡素な湯小屋と木造りの湯船を利用するこ
とは叶いませんでしたが、湯使いの方は以前のまま。
1年前、更地の前に立ちすくみ、いったんは入湯を諦めた味
噌汁のような個性的な温泉に浸かることができ、嬉しさ倍増
の湯浴みとなりました。           〔12.07.21〕
ピカピカの館内は玄関からまっすぐ奥へ廊下が延び、宴会の真っ最中で
しょうか、廊下の中ほどにはスリッパが脱ぎ散らかされ、その右手の大
広間からは賑やかな声が聞こえてきます。

大広間の奥が男女別の浴場、廊下の突き当たりが調理場となっており、
忙しそうに応対に出てこられたご主人に立寄り入浴をお願いすると、快
く案内して下さいました。
ひみ松田江温泉は、高岡から国道160号で氷見市街へ向かう途中、氷
見警察署前交差点を右に折れて有磯海へ向かい、万葉集にも詠まれて
いる“松田江の長浜”に沿って北西方向へ250mほど進むと右側に所
在する、一軒宿の『民宿 あおまさ』を湯元とする温泉で、富山湾岸
を中心として氷見市近郊に点在する九殿浜・岩井戸・氷見灘浦・ひみ
阿尾の浦・栄和・氷見有磯・竹原の湯・神代・床鍋鉱泉の各温泉とと
もに、“能登半島国定公園氷見温泉郷”と総称されています。

8室の客室を擁する土色の2階建て建物は、2010年の10月8日にリニュ
ーアルオープンしたばかり。
実はその年のGWに一度訪れたことがありますが、海岸沿いを何度往
復して探しても目的の建物は跡形なく消えていて、とてもガッカリし
た記憶が残っています。

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脱衣所は小ぢんまりした大きさで、
右側には洗面台が1基設けられ、左
には白いプラスチック籠を納めた6
庫の脱衣箱が備えられています。

ガラス戸の先の浴室はタイル張りで、
右側と左手前にシャワーカランが2
基ずつ並び、奥には紅御影石で縁取
った3.1m強×1.5mほどのタイル張
り湯船が配されていました。