住 所   岐阜県大野郡白川村平瀬247-7
  電 話   05769-5-4126
 営業時間   4~11月 1000~21:00 /
  12~3月 11:00~20:00 (休=水,祝は営業)
 入浴料   600円
温泉利用状況   完全放流式 (加水あり)
   
 源 泉 名   大白川2号泉 / 大白川3号泉
  泉 質   含硫黄-ナトリウム-塩化物泉
 湧出量   600 / 600  ℓ/min
 泉 温   92.5 / 90.9  ℃
 pH   8.7 / 7.9
 成分総計   1.870 / 1.279 g/㎏
    Li=3.8/Sr=1.7/Na=501.9/K=90.6/Ca=21.6/Mg=1.4/
  Al=痕跡/Fe2=痕跡/Zn=0.02/Ba=痕跡/Mn=痕跡
  (621.0㎎/㎏)
  F=1.4/I=0.2/Br=3.0/Cl=775.8/SO4=45.3/HCO3=144.0/
  CO3=13.8/HS=5.9/HPO4=0.1(989.5㎎/㎏)
  HAsO2=1.59/H2SiO3=229.6/HBO2=27.7(258.9㎎/㎏)
  H2S=0.3(0.3㎎/㎏)              〔2003.09.08〕

  Li=2.3/Sr=1.1/Na=330.4/K=58.4/Ca=24.5/Mg=1.8/
  Al=痕跡/Zn=痕跡/Ba=痕跡/Mn=0.06(418.6㎎/㎏)
  F=0.9/I=0.2/Br=1.6/Cl=505.3/SO4=39.8/HCO3=137.3/
  CO3=3.0/NO3=痕跡/HS=3.8/HPO4=0.2(692.1㎎/㎏)
  HAsO2=0.94/H2SiO3=145.8/HBO2=17.5(164.2㎎/㎏)
  CO2=4.0/H2S=0.5(4.5㎎/㎏)        〔2003.09.08〕

 入浴履歴   初訪10.06.05
 評 価   ★★★★★★
 平瀬温泉
大白川温泉 しらみずの湯
          ひらせおんせん おおしらかわおんせん しらみずのゆ
『大白川温泉 しらみずの湯』は、
東海北陸自動車道の荘川I.Cから国
道156号で北へ22㎞、老朽化した平
瀬温泉共同浴場に代わって2005年5
月に開設された日帰り入浴施設で、
2008年にはすぐ北側に道の駅「飛騨
白山」が開駅されています。

庄川に面してその左岸に造られた建
物は、右側にある宝形造りの浴舎と
左端の集会・研修室を幅狭の通路が
繋いだ一部RC造りの木造平屋建て。
脱衣所も同じように平面扇紙形
を呈し、72庫に及ぶ鍵付きロッ
カーの多さの割には、少し手狭
な感じを受けます。

右手前にシャワーカラン13基の
洗い場を独立させたタイル張り
の浴室には、左側手前からジェ
ット噴流の寝湯・檜風呂、正面
左寄りに曲線的なタイル張りの
主浴槽が配され、右奥の扉を出
て階段を9段下りた先には、露
天岩風呂が設けられています。

トップページへ



岐阜県の温泉へ



アーチ形の屋根が付いた入口から
館内に入ると、すぐ右手前にフロ
ントがあり、ここで下足箱と脱衣
ロッカーの鍵を交換し、浴場へ向
かうようになっています。

扇紙状となった湯上がりスペース
の左手が男女別の浴場入口となっ
ており、手前が男湯、奥が女湯と
なっていました。
平瀬温泉は、1995年に登録された世界文化遺産“白川郷・五箇山の合掌造り集落”の構成要素の一つである
白川郷荻町集落から南へ12㎞足らず、白水湖畔に湧出する大白川温泉を約15㎞引湯して白川街道沿いに形成
された9軒の旅館・民宿と日帰り入浴施設1か所からなる温泉地です。

1980年3月には国民保養温泉地に指定され、現在は“白川郷”“白川の湯”を冠して呼称されることが多く
なってきています。

訪問時にどちらの源泉が利用されていたかは定かではありませんが、無色透明の湯には、つるり感は残って
いるものの、長い引湯と加水の影響からか、大白川露天風呂では楽しむことができた芳ばしい硫黄臭は感じ
られず、少しガスっぽいような湯の香と化していました。

庄川を望む長閑なロケーションは癒し効果抜群で好感が持てただけに、温泉自体の物足りなさが少々残念な
一湯でした。                                     〔12.01.30〕
各湯船に掛け流され
ているのは、“白山
五峰”の1つ、別山
を源とする地獄谷で
湧出している2本の
含食塩-硫黄泉。

到達温度約60℃の高
温泉を熱交換器と地
下水を加えて湯温を
下げ、交互に利用。
1分間に60ℓ注入さ
れているとのことで
す。