住 所   長野県下高井郡山ノ内町平穏2925-12
  電 話   0269-33-3528
 営業時間   立寄り 10:00~17:00
 入浴料   300円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   星川第3ボーリング
  泉 質   単純温泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   56.7  ℃
 pH   7.2
 成分総計   0.884 g/㎏
    Li=0.59/Sr=0.19/Na=200/K=20/Ca=46/Mg=2.4/
  Al=0.02/Fe3=0.01/Mn=0.02(269.23㎎/㎏)
  F=0.7/I=0.28/Br=1.5/Cl=260/SO4=160/HCO3=40/
  NO3=1.8/HPO4=0.36(464.6㎎/㎏)
  HAsO2=0.62/H2SiO3=110/HBO2=36(146.62㎎/㎏)
  CO2=4(4㎎/㎏)     
          
〔2004.12.06〕
 入浴履歴   初訪14.11.23
 評 価   ★★★★
 星川温泉
志なのや旅館
                         ほしかわおんせん しなのやりょかん
白色の析出物が付着したパイプ湯口から両湯船に掛け流され
ているのは、宿のすぐ右隣で湯けむりを上げる泉源から毎分
50ℓ引湯されているという単純温泉。
公式サイトに拠れば、25
℃の温泉を加えて湯温を
調整しているそうですが、
湯船の横に置かれていた
水温計で温度を測ってみ
ると、右手前隅に水カラ
ンが設置されている手前
の浴槽は45℃、奥の浴槽
は47℃となっていたこと
から、もっぱら手前側で
入浴しました。
浴室は石板張りで、右側が全面ガラス窓となっているものの、換気が思
わしくないのか室内はミストサウナ状態となっており、やや仄暗い感じ
がします。
左には手前に4名分の洗い場、最奥隅に御影石で造られた1.1×0.8mの
水風呂、対して右手のガラス窓の前には各2.0×1.75mほどの2槽に仕切
られた同じ造りの湯船が配され、驚いたことにガラス窓の下には水槽が
埋め込まれ、金魚が気持ち良さそうに泳いでいました。
暖簾掛けのガラス格子戸を入ると、
籐タイル張りの脱衣所には正面に7
個のプラスチック籠を納めた12庫の
脱衣箱が備えられ、その右に小さな
洗面台2基が設置されていました。
いささか年季の入った淡砥粉色の
木造建物は地上2階・地下1階建て
で、客室数は全10室。
右端のプッシュ式自動ドアの玄関
を入ると、館内は中紅色のカーペ
ット敷きとなっていました。
玄関ホールから奥へ延びる廊下の
突き当たりを左に折れ、その先の
階段で地下へ下り、折り返して再
び左へ歩を進めると右手に浴場が
あり、手前が男湯、奥が女湯に分
かれています。
湯田中渋温泉郷は、下高井郡山ノ内町を流れる横湯川・夜間瀬川とこれに注ぐ角間川の流域に点在する、新
湯田中・湯田中・星川・穂波・安代・渋・角間・上林・地獄谷という9か所の温泉地の総称です。

トップページへ



長野県の温泉へ



肌がジンジンする無色透明の熱湯からは、わずかに甘い香りと痕跡的ながら渋味が感じられました。

この湯宿のもう一つの自慢が、温泉の地熱を利用して自然養殖したスッポンの薬膳料理。
また、宿泊プランの中には比較的リーズナブルな2食付きの湯治コースもあり、一度ゆっくりと温泉療養に訪
れたいと思います。                                  〔16.02.08〕
『志なのや旅館』は、県道宮村湯田
中停車場線(342号)の星川橋交差点
から北東へ80mほど向かって左へ折
れ、夜間瀬川と並行する通りを230
m足らず進むと右手に所在する温泉
旅館です。

表に設置されていた木板に“源泉か
け流しのお風呂をどうぞ!! 入浴料
300円”と案内されていたことから、
立寄り入浴で訪問しました。
星川温泉は、湯田中温泉と新湯田
中温泉が立地する河岸段丘から下
った夜間瀬川の右岸に4軒の湯宿
と4か所の共同浴場(明星の湯・星
川大湯・星の湯・富貴の湯)が点
在する1954年に源泉が掘削されて
開かれた歴史の浅い温泉地で、範
囲については、横湯川と角間川が
合流して夜間瀬川と名を変える地
点に架かる星川橋から栄橋の間と
紹介されていますが、より川下の
湯河原地区も含められています。