住 所   大分県玖珠郡九重町町田1906-4
  電 話   0973-78-8303
 営業時間   立寄り 9:00~21:00
 入浴料   300円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   たから温泉
  泉 質   単純温泉
 湧出量   140   ℓ/min
 泉 温   45.7  ℃
 pH   7.6
 成分総計   0.522 g/㎏
    Li=0.2/Na=110.6/K=7.5/Ca=17.5/Mg=1.4/Al=0.3
  (137.5㎎/㎏)
  F=0.3/Br=0.4/Cl=154.0/SO4=11.4/HCO3=66.6/
  NO3=0.2(232.9㎎/㎏)
  H2SiO3=141.7/HBO2=8.0(149.7㎎/㎏)
  CO2=2.2/H2S=<0.1(2.2㎎/㎏)
       
〔2010.11.15〕
 入浴履歴   初訪14.05.05
 評 価   ★★★★
 生竜温泉
た か ら 温 泉
                          いきりゅうおんせん たからおんせん
仕切り壁の奥に設えられた湯口からザバザバと加えられているのは、弱
アルカリ性の単純温泉。
無色透明の適温湯は、湯船の中ではわずかに甘い湯の香が感じられる程
度ですが、飲泉も可能な湯口の湯からは微弱ながら油臭っぽい匂いが感
知され、肌も少しつるっとしました。

女湯との境だけでなく、前面も擬竹の垣で画されていることから眺望が
利かず、湯張りの最中であったために湯船には半分程度しか温泉が溜ま
っていませんでしたが、湯量豊富な掛け流し湯はやはり心地良く、日田
からお孫さんと来られたというお爺さんと歓談しながら、鮮度良好な自
家源泉をのんびりと楽しませていただきました。     〔15.04.12〕
男性露天は左側。
扉の先は脱衣所となっており、左手
前に6庫のみ蓋が遺された3段15庫の
木製ロッカー、左奥に洗面台1基が
置かれ、左壁の前には木造りの腰掛
けが備えられています。

洗面台右横の「男露天 深山」と白
字で書かれたガラス戸から人工芝マ
ットが敷かれた幅狭の通路を抜ける
と、大きな屋根の下に平石張りの半
露天風呂が設けられていました。
この宿には、受付とは反対の右側に
設けられた「たから温泉」という扁
額の掛かる檜皮葺き門を潜り、飛び
石伝いに進んだ奥と受付棟背後の駐
車場の脇に建つ2棟の温泉棟があり、
前者には男女別の露天風呂と家族風
呂4室、後者には家族風呂3室がそれ
ぞれ設置されています。
『たから温泉』は、国道387号で小国方面へ向かう途中、壁湯温泉を過ぎた先で左斜めに入り、町田川の左岸
沿いの道を900mほど上って左へ折れ、川を渡ると正面に所在する、客室数全20室(旧館12・新館8)の温泉民
宿です。

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正面にはシャ
ワーカランと
シャワーが1
基ずつ設置さ
れ、右側に周
りを大小の岩
で縁取った本
格的な岩風呂
が配されてい
ます。
家族風呂 星生
家族風呂 湧田
家族風呂 九重
初入湯の今回は、ゆったりと浸か
るために男女別露天を選択。

温泉棟に入って左へ折れると、手
前には廊下を挟んで右に“星生”
と“大観”、対する左に“湧田”
と“九重”という4室の家族風呂
があり、突き当たりに露天風呂の
入口扉が左右に並んでいます。
敷地内に足を踏み入れると、「た
から庵」という扁額が掲げられた
大広間のある食事処の左隣に受付
棟があり、お留守番をしていた中
学生の男の子に入浴料を手渡し、
立寄り入浴をお願いします。
生竜温泉は、大分自動車道の九重I.Cから県道飯田高原中村線(40号)と
国道210号・県道右田引治線(681号)・国道387号を経由して南西方向へ
約6.8㎞、町田川が北流する山間に数軒の宿泊施設と日帰り入浴施設1か
所が点在する閑静な温泉地です。

天然洞窟温泉で有名な下流側の壁湯温泉と「九重“夢”温泉郷」の中心
的な存在の一つである宝泉寺温泉の中間に位置し、宝泉寺温泉とはその
境もよく判らないほど目と鼻の先にあり、同一の温泉地として括られる
場合が多いようですが、生竜温泉の各入浴施設が町田川に面しているの
に対し、宝泉寺の温泉街はその支流である宝泉寺川に沿って形成されて
います。