住 所   新潟県魚沼市湯之谷芋川68
  電 話   025-792-3360
 営業時間   2013.12 閉館
 入浴料   500円
温泉利用状況   放流循環併用式 (加温あり・塩素系薬剤 使用)
   
 源 泉 名   芋川山ノ下源泉・まんねん荘源泉 混合泉
  泉 質   単純温泉
 湧出量   251.9 ℓ/min
 泉 温   34.1  ℃
 pH   8.3
 成分総計   0.3467 g/㎏
    Li=<0.1/Sr=0.2/Na=65.0/K=0.8/Ca=25.0/Mg=0.3/
  Al=<0.1/NH4=<0.1/Fe2=<0.1/Fe3=<0.1/Cu=<0.1/
  Ba=<0.1/Mn=<0.1(91.3㎎/㎏)
  F=3.1/I=<0.2/Br=<0.2/Cl=16.4/SO4=107.2/
  HSO4=<0.5/HCO3=70.5/HS=<0.1/S2O3=<0.1/
  S2=<0.1(198.3㎎/㎏)
  HAsO2=<0.1/H2SiO3=56.5/HBO2=<0.1(56.5㎎/㎏)
  CO2=0.6/H2S=<0.1(0.6㎎/㎏)        〔2008.03.31〕
 入浴履歴   初訪10.05.02
 評 価   ★★★★★★ (暫定)
 芋川温泉
湯元 まんねん荘
                      いもがわおんせん ゆもと まんねんそう
湯船にたっぷりと満たされているのは、39℃と29℃という泉
温が異なる2本の源泉を混合した弱アルカリ性の単純温泉。
源泉のままでは湯温が少し低いために弱く加温されており、
左奥隅の岩湯口以外に、湯船の底には加温泉を注ぐ注入口と
加温循環のための吸込口が設けられていました。

同時に塩素系薬剤も使用しているとのことでしたが、清澄な
少しぬるめの湯はほぼ無味無臭で、極微細な泡付きもあって、
つるりとした肌触りを楽しみこともできました。


湯船からは結構な量の湯が常時溢れ出し、浸かり心地も決し
て悪くなかっただけに、夏季の夜間、宿泊客だけに供される
という掛け流しの湯にぜひとも浸かってみたいという欲求に
強く駆られました。             〔11.11.13〕
訪れた時はチェックアウト後の清
掃時間と重なってしまい、少し慌
ただしい雰囲気。
それでも立寄りの入浴をお願いす
ると、快く応じて下さいました。

板張りの館内は、小綺麗で落ち着
きのある佇まい。
外観から受けるイメージとは異な
り、失礼ながら少し驚かされまし
た。
『湯元 まんねん荘』は、1972年に
創業したこの温泉の一軒宿で、国道
17号の井口新田交差点から国道352
号を6.2㎞ほど東上し、大きな案内
板の先を右へ折れ、200mほど進ん
で杉木立を抜けると到着します。

佐梨川と芋川沢の合流点に建てられ
た建物は、客室数全7室の横に長い
木造2階建て。
築30年以上経過しているだけあって、
いささか年季が感じられます。

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新潟県の温泉へ



浴室は玉石タイル張りで、正面と右側がガラス窓となっていて、採光は
とても良好です。

右側のガラス窓の下には3基のカラン(うち2基はシャワー付き)が並び、
正面の窓下には、幅3.3m、奥行き2.4mほどの五角形を呈した水色タイ
ル張り湯船が、左手のガラスブロックの仕切り壁に寄せて配されていま
す。
浴場は男女別の内湯のみで、正面に
ある階段の右横を奥へ進むと突き当
たりに設けられています。

暖簾の掛かった斜格子戸の先の脱衣
所には、右奥に8個の籠が置かれた3
段の棚が造り付けられ、その左手前
がガラス戸の浴室入口となっていま
した。
芋川温泉は、1641(寛永18)年に発見され、明暦・元禄年間に開発されて活況を呈した上田銀山のある銀山平
から小出に至る街道沿いに整備された銀山八宿の一つである芋川で、1965年に掘り当てられた温泉です。

奥只見から小出へ向かう国道352号に沿うように西流する佐梨川とその支流の沢沿いに点在する薬師・葎沢・
折立・大湯・栃尾又・駒の湯の各温泉とともに“湯之谷温泉郷”と総称され、温泉郷の中では葎沢温泉に次
いで下流に位置しています。