住 所   大分県別府市若草町3-21
  電 話   
 営業時間   6:30~12:00 / 14:00~22:00 (休=第3水)
 入浴料   100円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   餅ヶ浜温泉
  泉 質   ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素
  塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   48.4  ℃
 pH   7.8
 成分総計   1.5363 g/㎏
    Li=0.3/Sr=0.2/Na=197.5/K=36.0/Ca=93.7/Mg=55.7/
  Al=0.3/NH4=0.4/Fe2=0.2/Ba=0.4/Mn=0.8(385.5㎎/㎏)
  Cl=102.6/SO4=90.7/HCO3=775.5/NO3=0.3/
  HPO4=0.7(969.8㎎/㎏)
  H2SiO3=179.4/HBO2=1.6(181.0㎎/㎏)
  
                      〔2009.06.15〕
 入浴履歴   初訪10.07.16
 評 価   ★★★★
 
餅 ヶ 浜 温 泉
                                 もちがはまおんせん
別府温泉郷は、伽藍岳(硫黄山・1045.3m)と鶴見岳(1374.5m)という2つの活火山の東麓に湧く、わが国を
代表する温泉地です。

温泉郷内には、“別府八湯”と総称される別府・亀川・柴石・鉄輪・明礬・堀田・観海寺・浜脇という個性
豊かな8か所の温泉地が点在し、掲示用新泉質名として大別される10の泉質のうち、7種類の湯を楽しむこと
ができます。
泉源の数は別府市内で2292孔、湧出量は毎分87636ℓ(『平成29年度 東部保健所報』より)を数え、“泉都”
の名に相応しい日本一の豊富な湯量を誇っています。
タイルの色の関係で緑茶色に見える少し熱めの無色透明の湯からは、
重曹臭が香り、ほぼ無味ながら口に含むとわずかに鉱物っぽい湯の香
が感じられました。


他の共同浴場では見られなかったこの浴場独自のルールは、利用後に
使用した周りの床や壁を水道水で洗い流しておくこと。
温泉成分の沈着による汚れ防止のようですが、ここが生活に根付いた
普段使いの湯であることを改めて実感させてくれました。
                          〔11.11.05〕
奥行きがなく横に長いタ
イル張りの浴室には、御
影石で縁取られた2.4×
1.15mほどの隅丸長方形
のタイル張り湯船が奥壁
の中央に寄せて配され、
その両側にはコック式の
源泉カランと水カラン、
右壁にも水カランがもう
1基備えられていました。

太いバルブ式のパイプ湯
口から浴槽内で掛け流さ
れているのは、建物前で
湧出している独自源泉。
浴場は、ガラス戸を挟んで脱衣所とその左の浴室が並列する分離型。

建物と同様、縦長となった脱衣所の右手には、24庫の脱衣箱が設えられ
ています。

若草町に位置していながら、町名の
異なる餅ヶ浜公民館が2階に併設さ
れた建物は、間口が狭く奥に長い造
り。
南面する平側中央に男女別の浴場入
口が前後に並んでおり、手前のサッ
シ扉を入ると、左手にある無人の番
台のガラス小窓の横に小さな透明ア
クリルの料金箱が設置されています。
なお、浴場には洗面器が備え付けら
れていないため、入浴する場合には
持参する必要があります。

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『餅ヶ浜温泉』は、国道10号の若草交差点から山手側へ向かい、日豊本線に沿うようにその手前で南北に走
る港中央通りを85mほど北上すると左手に所在する、餅ヶ浜温泉組合が管理運営する市有区営の共同浴場で
す。