住 所   大分県別府市石垣西7-1-7
  電 話   
 営業時間   
 入浴料   組合員専用
温泉利用状況   完全放流式 (加水あり)
   
 源 泉 名   吉弘第二温泉
  泉 質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
 湧出量        ℓ/min
 泉 温   54.7  ℃
 pH   8.2
 成分総計   1.048 g/㎏
    Li=1.3/Na=279.5/K=16.5/Ca=17.6/Mg=3.8/Al=0.2/
  Mn=0.2(319.1㎎/㎏)
  F=0.6/Br=0.8/Cl=287.7/SO4=93.7/HCO3=177.1/
  CO3=12.0/HPO4=0.8(572.7㎎/㎏)
  HAsO2=0.8/H2SiO3=136.9/HBO2=18.0(155.7㎎/㎏)
  CO2=<0.1/H2S=<0.1<0.1(㎎/㎏)
     
〔2009.12.22〕
 入浴履歴   初訪10.04.03,最終16.04.03(2回目)
 評 価   ★★★★
 
吉弘第二温泉
                                 よしひろだいにおんせん
『吉弘第二温泉』は、国道10号の別
府観光港交差点から港中央通りを経
て750mほど西進した右手、石垣西
地区に所在する市有区営の共同浴場
です。
1951年に着工し、1958年に供用が開
始された別府国際観光港の周辺で進
められた土地区画整理によって石垣
地区の人口が急増し、1948年創設の
吉弘温泉(現 吉弘第一温泉)のみで
は対応し切れなくなったため、1972
年8月に新設されました。
別府温泉郷は、伽藍岳(硫黄山・1045.3m)と鶴見岳(1374.5m)という2つの活火山の東麓に湧く、わが国を
代表する温泉地です。

温泉郷内には、“別府八湯”と総称される別府・亀川・柴石・鉄輪・明礬・堀田・観海寺・浜脇という個性
豊かな8か所の温泉地が点在し、掲示用新泉質名として大別される10の泉質のうち、7種類の湯を楽しむこと
ができます。
泉源の数は別府市内で2292孔、湧出量は毎分87636ℓ(『平成29年度 東部保健所報』より)を数え、“泉都”
の名に相応しい日本一の豊富な湯量を誇っています。

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泉温が55℃近い高温のために常時加水されているものの、無色透明の
清澄な湯からは鉱物臭がほんのり香り、痕跡的ながら塩味も感じられ
ました。


完全アウェーといった雰囲気の中での湯浴みでしたが、同浴した組合
員のお一人から色々とお話を伺うことができ、楽しいひと時を過ごさ
せていただきました。
なお、女湯にはかつての名残で湯船が2つあり、熱湯とぬる湯に分か
れているとのことです。               〔16.04.14〕
奥辺の中央に
パイプ湯口と
水カランが並
んでおり、槽
内に挿入され
た湯口からは、
ボーリングに
よって湧出し
た独自源泉の
含重曹-食塩
泉がたっぷり
と加えられて
いました。
ゆったりしたタ
イル張りの浴室
には、左右両壁
の手前側に上が
り湯と水カラン
が各1基、奥壁
の左右両端にも
水カランが1基
ずつ備えられ、
中央に3.4×1.7
m弱の隅丸長方
形を呈した水色
タイル張り湯船
が配されていま
した。
浴場は左右に並列する浴室と脱衣所
との間をアルミサッシ戸で仕切った
分離型で、簀子敷きの脱衣所の右手
には、最下段に洗面器が収納できる
ようになった計25庫の脱衣箱が設え
られています。
さらに、1975年に西半部の区画整理第2工区がほぼ完成したこともあ
って人口の増加が続き、町民からの増築の要望を受け、1986年11月に
隣接地に新浴舎が設置されました。
そのような経緯から、コンクリート造りの白壁平屋建ての浴舎は別府
では珍しく2棟に分かれ、手前に建つ従来の浴舎が女湯、上に源泉タ
ンクが載せられた奥の新浴舎が男湯となっています。

区営・一般温泉の無料開放日に利用させていただきましたが、普段は
専用の洗面器を所持した組合員のみが利用可能ないわゆるジモ泉で、
洗面器の備え付けはありませんでした。