住 所   長野県下高井郡山ノ内町平隠6818
  電 話   0269-33-4376
 営業時間   立寄り 12:00~15:00
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式 (加水あり)
   
 源 泉 名   延命の湯 / 野天風呂
  泉 質   ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 /
  含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化
  物泉
 湧出量   54 / 14 ℓ/min
 泉 温   72.9 / 75.6 ℃
 pH   7.0 / 7.8
 成分総計   1.269 / 1.341 g/㎏
    Li=0.36/Sr=0.29/Na=190/K=20/Ca=120/Mg=19/
  Al=0.07/NH4=0.2/Fe2=0.02/Fe3=0.06/Zn=0.02/
  Ba=0.02/Mn=1.2(351㎎/㎏)
  F=0.7/I=0.24/Br=0.71/Cl=250/SO4=450/HCO3=22/
  HPO4=0.74(724㎎/㎏)
  HAs02=0.81/H2Si03=180/HBO2=6.3(187.11㎎/㎏)
  C02=6/H2S=0.50(6.5㎎/㎏)      
〔2006.03.15〕

  Li=0.45/Sr=0.24/Na=240/K=26/Ca=98/Mg=8.4/
  Al=0.05/NH4=0.2/Fe3=0.02/Mn=0.39(374㎎/㎏)
  F=0.8/I=0.32/Br=0.98/Cl=300/SO4=410/HCO3=40/
  HPO4=0.09(752㎎/㎏)
  HAs02=1.4/H2Si03=200/HBO2=7.6(209㎎/㎏)
  C02=4/H2S=2.1(6.1㎎/㎏)       
〔2006.03.15〕
 入浴履歴   初訪08.04.20
 評 価   ★★★★★★
 地獄谷温泉
後 楽 館
                           じごくだにおんせん こうらくかん
立寄り入浴の際は、本館の帳場で
入浴料を支払い、その先の階段を
下りて木造の浴舎へ向かいます。

この浴舎内には、“延命の湯”と
呼ばれる男女別の内湯があり、さ
らに男湯を抜けた屋外には、混浴
の露天風呂が設けられています。
なお、これ以外にも、宿泊客専用
の家族風呂と女性専用露天風呂が
あるそうです。
湯田中渋温泉郷は、下高井郡山ノ内町を流れる横湯川・夜間瀬川とこれに注ぐ角間川の流域に点在する、新
湯田中・湯田中・星川・穂波・安代・渋・角間・上林・地獄谷という9か所の温泉地の総称です。
すぐ横を勢いよく流下する横湯川の対岸には、1927年に国の天然記念物に指定された「渋の地獄谷噴泉」が
あり、大きな音を立てて間欠的に湯が噴き出しています。

混浴の露天風呂は、この噴泉を見学する大勢の観光客から丸見え。
でも、そんな気恥ずかしさも見事に吹っ飛ばしてくれる自然の中の良泉でした。       〔10.08.25〕
一方、ひょうたん形を呈したコンクリート造りの混浴露天風
呂には、別源泉が掛け流されています。
外気による自然冷却も手
伝って適温となった無色
透明の湯からは、加水の
影響で弱まっているもの
の、硫黄臭が香り立ち、
心地良い湯浴みを楽しむ
ことができました。
さらに幸運なことに、入
浴中、猿3頭がご訪問。
地獄谷温泉に入湯してい
るという実感を強く抱く
ことができました。
内湯の浴舎は、ガラ
ス窓以外はすべて木
造りで、右奥に2.5
×1.25mほどの長方
形の湯船が置かれて
います。
実に風情のある浴場
ですが、泉温70℃超
の高温泉のため、残
念ながら大量に加水。
そのため、無色透明
の湯からは、芒硝っ
ぽい湯の香がわずか
に感じられたのみで
した。
地獄谷温泉は、横湯川上流の“地獄谷”と呼ばれる渓谷に湧く温泉で、
冬になると野生の猿たちが露天風呂に入浴するところとしてよく知られ
ています。
開湯は1557(弘治3)年とも伝えられていますが、詳細は不明。1864(元治
元)年に、一軒宿の『後楽館』が創業しました。

渋温泉からは温泉寺の横の急坂を登り、途中相互通行も困難な隘路を進
むと、10分程度で地獄谷駐車場(有料500円)に到着します。
そこから横湯川沿いに徒歩で15分ほど山道を登っていくと、渓谷に臨ん
で川っ縁に建つ山小屋のような木造3階建ての建物が見えてきます。
なお、このルートは冬期通行止めのため、冬は上林口から30分ほど歩か
なければなりません。

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