住 所   栃木県那須塩原市上塩原580
  電 話   0287-32-4162
 営業時間   立寄り 10:00~21:00
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   真島温泉
  泉 質   ナトリウム-塩化物泉
 湧出量   60   ℓ/min
 泉 温   61.5  ℃
 pH   7.5
 成分総計   3.20   g/㎏
    Li=0.3/Sr=0.2/Na=939/K=11.1/Ca=186/Mg=0.9/
  Al=<0.1/NH4=<0.1/Fe2=0.4/Fe3=<0.1/Mn=<0.1
  (1137.9㎎/㎏)
  F=2.9/I=1.1/Br=5.1/Cl=1647/SO4=80.2/HCO3=45.0/
  CO3=<0.1/HS=<0.1(1781.3㎎/㎏)
  H2SiO3=92.4/HBO2=188(280.4㎎/㎏)
  CO2=2.3/H2S=<0.1(2.3㎎/㎏)
      
〔2008.04.04〕
 入浴履歴   初訪12.09.15
 評 価   ★★★★★★
 上塩原温泉
旅館 まじま荘
                    かみしおばらおんせん りょかん まじまそう
源泉が60℃を超す高温泉で、左奥の岩湯口から加えられている新湯の注
入量を絞って湯温の調整が行われているため、入浴する時間帯や入浴客
の数によっては湯の劣化が懸念されますが、訪れたのが営業を開始して
1時間ほどであったことから鮮度に関しては問題なく、露天風呂に浸か
った瞬間には金気臭もしっかり感知できました。

食塩泉らしく良く温まり、湯上がり後は汗がなかなか引きませんでした。
                           〔13.06.24〕
両湯船に供されているのは、源泉が集中管理されているとい
う上塩原温泉では珍しい自家源泉である食塩泉。
浴場は男女とも内湯と露天
からなり、前面がガラス張
りとなった石板張りの内湯
には、左側に6基のシャワ
ーカランが並び、右奥には
御影石で縁取られたタイル
張りの主浴槽のほか、ご主
人自らが行う指圧治療を売
りにしている湯宿らしく、
その手前にはジェット付き
の寝風呂や歩行風呂も付設
されています。
上塩原温泉は、東北自動車道の西那須野塩原I.Cから国道400号で北西方向へ19㎞余り、今尾頭川や赤川が注
ぐ箒川の上流に湯けむりを上げる数軒の宿泊施設と立寄り入浴施設からなる閑静な山間の温泉地で、箒川と
その支流に沿って点在する大網・福渡・塩の湯・塩釜・畑下・門前・古町・中塩原・元湯・新湯の各温泉と
ともに“塩原十一湯”と呼ばれる塩原温泉郷の一つに数えられ、1988年10月に尾頭峠を貫く尾頭トンネルが
開通してからは、南会津方面からの温泉郷の西の玄関口となっています。

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内湯に満たされたジェッ
ト注入の透明湯は少しぬ
るめで、浴感的に物足り
なさが残りましたが、露
天に湛えられた細粒の茶
色い湯の華が多数舞う適
温の透明湯からは、土類
系の成分臭がわずかに香
り、少苦味と極薄の塩味
が感じられました。
一方、左奥のガラス戸から外に出て、飛び石にしたがって右手へ進むと、
四阿の下に3.15×2.4mほどの石造りの露天風呂が設えられていました。
フロントの前から左へ進んだ奥に
暖簾の掛かった格子戸の浴場入口
があり、右が男湯、左が女湯に分
かれています。

脱衣所は奥行きのあるまずまずゆ
ったりした造りで、右側に洗面ボ
ウル3基のパウダーコーナーがあ
り、その手前に32庫の脱衣箱と同
数の鍵付きロッカーが背中合わせ
に備えられていました。
箒川をすぐ背後に控えてその左岸に
建つ一見すると公営施設のような建
物は、1997年に改築されたという鉄
筋コンクリート造り3階建てで、客
室は全15室を数えます。

自動ドアから館内に入ると吹抜けと
なった明るいロビーがあり、右側の
フロントで立寄り入浴をお願いしま
す。
『旅館 まじま荘』は、国道400号の上塩原交差点から北西へ約750m、大きな日帰り入浴の案内板を目印に
左へ入るとその奥に所在する1980年創業の温泉旅館です。