住 所   鹿児島県霧島市霧島田口2247-6
  電 話   0995-57-3833
 営業時間   立寄り 要確認
 入浴料   130円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   
  泉 質   単純温泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   58.8  ℃
 pH   5.7
 成分総計   0.2175 g/㎏
    Na=4.8/K=1.9/Ca=7.5/Mg=1.7/NH4=5.8(21.7㎎/㎏)
  Cl=2.1/SO4=12.3/HCO3=42.7/S2O3=0.9(58.0㎎/㎏)
  H2SiO3=27.8(27.8㎎/㎏)
  CO2=110.0(110.0㎎/㎏)
          
〔1998.07.17〕
 入浴履歴   初訪13.07.12
 評 価   ★★★★
 霧島神宮温泉
民宿 丸枝霧島荘
          きりしまじんぐうおんせん みんしゅく まるえだきりしまそう
湯船に満たされた湯はほぼ無色透明でしたが、湯船に浸かる
と底に沈殿していた糸屑のような白い細粒の湯の華が巻き上
がり、たちまち白く濁りました。
真夏の昼下がり、貯め湯状態で少しぬるくなった湯はとても
快適でしたが、鮮度的には今一歩に感じましたので、湯口の
バルブを捻って高温の源泉を加えます。
湯面からはガスっぽい匂いが香り立ち、さらっとした浸かり
心地に好感しました。


湯上がり後に外で涼んでいると、物音に気付かれたのか女将
さんが登場。暑さにバテて、お昼寝をされていたそうです。
屈託のないこの女将さんが腕を振るうボリューム満点の食事
が大評判の湯宿で、機会があればぜひとも宿泊してみたいと
思います。                 〔14.06.28〕
湯気抜きを載せた四角い浴舎はコ
ンクリート造りで、道路から見て
裏側に左右に並ぶ暖簾掛けの浴場
入口があり、男湯は左側。

壁を水色に仕上げた少し手狭な脱
衣所には、左壁に簡易な棚が設え
られ、プラスチック籠数個とドラ
イヤーが備えられています。
すっかり困り果て、食事処とその左
手に独立して建つ浴舎との間の狭い
通路を入っていくと、勝手口のよう
なサッシ扉の先に説明書きがあり、
入浴客は右横に吊り下げられた用紙
に名前を記入し、上に置かれたガラ
ス瓶に入浴料を投入するようになっ
ていました。
『民宿 丸枝霧島荘』は、国道223号の観光案内所前交差点から県道国分霧島線(60号)を930mほど南西方向
へ向かい、市立霧島小学校の先を右折して500m足らず上ると右手に所在する、客室数全5室の小さな温泉民
宿です。
霧島神宮温泉は、天照大神の孫でその命により高天原から天降ったと
伝えられる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を主神とする霧島神宮を中心と
して、新燃岳の南西麓からJR日豊本線の霧島神宮駅までの南北8km
余りの範囲に大型のリゾートホテルや旅館・民宿・ペンション・バン
ガローなど10数軒の宿泊施設が点在する温泉地です。

昭和初期、吉松武志氏が約5km離れた新燃岳中腹の湯之野温泉から松
の樋を使って霧島神宮の横まで源泉を引き、蓬泉館を開業したのを嚆
矢とする温泉で、1961年に泉温98℃の新たな泉源の掘削に成功し、神
宮を訪れた観光客が宿泊できるよう、一帯を温泉郷とする「霧島神宮
温泉郷創り」という計画が1963年から開始されました。
なお、それに先立つ1959年5月には、霧島温泉郷を構成する各温泉と
ともに“霧島温泉”として国民保養温泉地に指定されています。

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平石張りの小ぢんまりした浴室は共同浴場を想わせる簡素で造りで、左
側手前にシャワーカラン1基、右奥に1.6m弱×1.0mほどの小振りな石
造りの湯船が配されていました。

奥壁には塩ビのエルボパイプ湯口と水カランが並んでおり、利用者は源
泉を自在に注ぐことができます。
目印ともなっている赤い丸型ポス
トの背後に建つ総二階の建物は、
1989年に建てられ、10年後に改築
されたもので、左横には山小屋っ
ぽい食事処が併設されています。

玄関を入ると、正面に赤いソファ
が並ぶ板張りのロビーの左手前に
受付があり、立寄り入浴をお願い
しようと何度も声をお掛けしまし
たが、一向に返答がありません。