住 所   熊本県山鹿市熊入町72
  電 話   0968-43-2799
 営業時間   13:00~22:00受付 (休=第1・3水)
 入浴料   1室1時間 700円 (大人・小人各2名まで)
温泉利用状況   完全放流式 (冬期 加温あり)
   
 源 泉 名   熊入温泉平成泉源
  泉 質   単純温泉(アルカリ性)
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   40.1  ℃
 pH   9.36
 成分総計   0.14458  g/㎏
    Na=39.8/Fe2=0.2(40.0mg/kg)
  Cl=3.6/SO4=8.7/HCO3=30.6/CO3=33.1(76.0mg/kg)
  H2SiO3=28.5(28.5mg/kg)
  H2S=0.08(0.08mg/kg)           〔2004.05.14〕
 入浴履歴   初訪15.05.04
 評 価   ★★★★
 熊入温泉
熊入温泉家族湯
                     くまいりおんせん くまいりおんせんかぞくゆ
浴室はタイル張りの小ぢ
んまりした造りで、正面
右寄りにシャワーカラン
1基が設置され、左側に
黒御影で縁取った1.6m
強×0.85m強のタイル張
り湯船が配されています。

左壁に沿って這わされて
いる塩ビパイプから槽内
で静かに加えられている
のは、“くすり湯”とも
呼ばれているアルカリ性
単純温泉。
少しぬるめの微濁りの透明湯からは、微弱ながら玉子臭が感
知され、肌がつるつるしました。
浴場は受付の左右に4室ずつアパ
ートのように並び、利用させてい
ただいたのは、受付から数えて右
側3番目の“きく”。

ノブに木札を掛けて中へ入ると、
床に白黒の市松模様のシートが張
られた脱衣所には、右壁の前にベ
ンチと籠3個が置かれ、その上に
はエアコンと扇風機が備え付けら
れていました。
熊入温泉は、山鹿市の中心に位置する山鹿温泉から国道3号を北上し、菊池川の支流 吉田川に架かる吉田川
橋を渡ってすぐに右に折れ、250mほど北東へ向かった吉田川右岸の長閑な田園地帯に湯けむりを上げる、
朝日屋旅館という一軒宿と公衆浴場のみからなる小さな温泉地です。

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初めて訪れた熊入温泉でしたが、トロトロした肌当たり柔らかな浴感が印象的で、次回はぜひとも大人気の
温泉センターで入湯を果たしてみたいと思います。                    〔16.06.17〕
『熊入温泉家族湯』は、国道から入
っていくと最も手前右手に所在する
「熊入温泉センター」という公衆浴
場に併設されている家族湯専用の日
帰り入浴施設です。

別棟の建物は横長の平屋建てで、中
央に描かれた大きな温泉マークの下
が受付となっており、右手前に設置
された券売機で入浴券を購入し、券
と引換えに利用する室名が記された
木札を受け取るようになっています。
鎌倉時代末の第95代花園天皇の御
代(1308~1318)に菊池氏12代当主
菊池武時の家臣で隈入城主であっ
た八幡弥四郎宗安によって発見さ
れたと伝えられる温泉で、安土桃
山時代の天正年間(1573~1591)に
は無料で浸かることのできる“平
湯”として知られ、近代まで旅人
や近郊の人の憩いの場として親し
まれていたとのことです。