住 所   京都府京丹後市久美浜町平田1106-4
  電 話   0772-83-1071
 営業時間   立寄り 8:00~21:00
 入浴料   600円
温泉利用状況   完全放流式 (塩素系薬剤使用)
   
 源 泉 名   久美浜温泉(高温泉源) / 久美浜温泉(低温泉源)
  泉 質   カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 /
  ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
 湧出量   653 / 88.8 ℓ/min
 泉 温   51.2 / 32.0 ℃
 pH   8.07 / 7.97
 成分総計   4.916 / 2.080 g/㎏
    Li=0.3/Sr=7.1/Na=785.5/K=1.3/Ca=862.3/Mg=1.1/
  Al=0.7/NH4=0.2(1659㎎/㎏)
  F=3.0/Br=28.2/Cl=2307/SO4=871.9/HCO3=0.7
  (3211㎎/㎏)
  H2Si03=41.6/HBO2=3.1(44.7㎎/㎏)
  C02=1.2(1.2㎎/㎏)  
          
〔2003.01.23〕

  Li=0.1/Sr=1.9/Na=412.0/K=1.1/Ca=279.0/Mg=6.6/
  Al=1.6/NH4=0.2/Mn=0.2(702.7㎎/㎏)
  F=2.5/Br=8.0/Cl=973.6/SO4=274.4/HCO3=85.4/
  CO3=0.3(1344㎎/㎏)
  H2Si03=31.1/HBO2=1.7(32.8㎎/㎏)   〔2003.01.23〕
 入浴履歴   初訪08.08.31
 評 価   ★★★★★★
 久美浜温泉
久美浜温泉 湯元館
              くみはまおんせん くみはまおんせん ゆもとかん
浴場は内湯と露天に分かれ、内湯はやや小振りな浴室にタイ
ル張り湯船のみという単純な構成ですが、岩肌剥き出しの崖
の下に設けられた露天は、近畿地方ではわたらせ温泉大露天
風呂に次ぐとされる一部ジェットが付いた大きなもので、こ
れに覆屋付きの薬草風呂が併設されています。

この宿の売りは、岩肌から滝のように露天風呂へ降り注ぐ温
泉と入浴者を見下ろすように立つ創業者の銅像。
湯滝の方はトボトボという感じで期待外れに終わったのに対
し、山田氏の銅像は予想以上にインパクトがありました。
久美浜温泉は、丹後の景勝地の一つである久美浜湾の東方、佐濃谷川河畔に湧く温泉で、1996年5月には“久
美の浜温泉郷”として国民保養温泉地に指定されています。

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『久美浜温泉 湯元館』は、国道178号の不動橋の西側に所在するこの温
泉の一軒宿で、2008年7月に閉店した大阪・道頓堀の名物「くいだおれ」
の初代社長 山田六郎氏が1974年に創業しました。

国道から少し中に入ったところに建つ建物は、一部2階建ての意外と小
ぢんまりとしたもので、北東にある夕日ヶ浦温泉などと比較すると、と
ても地味な感じを受けます。
両開きのガラス扉から館内へ入ると、正面右手にフロントがあり、ここ
で直接入浴料を支払って、奥にある男女別の浴場へ向かいます。
泉質と泉温が異なる2本の源泉を混
合して湯温調整を行っているという
無色透明の湯は、日本温泉協会の天
然温泉利用証で新湯注入率を除いて
5の評価を受けているものの、わず
かに成分臭が香る程度の個性にやや
乏しいもので、成分総計の割にはあ
っさりした印象を受けました。

湯船の規模と湯の注入量を考えれば、
内湯の方がより鮮度の高い温泉を堪
能できるのかもしれません。

今回は暑い季節でもあったために、滞在時間の大半を名物の露天に費やして
しまいましたが、次回機会があれば内湯にもじっくり浸かってみたいと思い
ます。                          〔10.10.12〕