住 所   大分県別府市南立石生目町14組
  電 話   
 営業時間   6:00~8:00 / 9:30~22:50
 入浴料   100円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   別府市温泉供給事業石垣線
  泉 質   単純温泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   78.0  ℃
 pH   6.4
 成分総計   0.845 g/㎏
    Li=0.4/Na=89.2/K=8.3/Ca=17.5/Mg=8.2/Al=0.3/
  Fe2=0.2(124.1㎎/㎏)
  Cl=60.7/SO4=105.2/HCO3=103.7(269.6㎎/㎏)
  H2SiO3=119.3/HBO2=2.2(121.5㎎/㎏)
  CO2=329.3(329.3㎎/㎏)
         
 
〔2009.03.27〕
 入浴履歴   初訪12.10.07
 評 価   ★★★★★★
 
生 目 温 泉
                                     いきめおんせん
以前は一般開放されていたこの浴
場も、1986年3月1日から一旦はジ
モ泉となりましたが、2002年から
再び外来利用できるようになりま
した。
組合員以外は、通常左隣の広津酒
店に入浴を申し出て、臨時の札を
受け取るようになっていますが、
休日ならびにお店の営業時間外に
利用する場合は、脱衣所に備え付
けられた料金箱に直接入浴料を納
めるようになっています。
温泉郷内には、“別府八湯”と総称される別府・亀川・柴石・鉄輪・
明礬・堀田・観海寺・浜脇という個性豊かな8か所の温泉地が点在し、
掲示用新泉質名として大別される10の泉質のうち、7種類の湯を楽しむ
ことができます。

泉源の数は別府市内で2288孔、湧出量は毎分87550ℓ(『平成30年度 東
部保健所報』より)を数え、“泉都”の名に相応しい日本一の豊富な湯
量を誇っています。
別府温泉郷は、伽藍岳(硫黄山・1045.3m)と鶴見岳(1374.5m)という2つの活火山の東麓に湧く、わが国を
代表する温泉地です。
中断時間から再開された直後で溜め湯状態だったこともあって、うっ
すらと白く濁った湯はぬるめで少し鈍り気味でしたが、木栓を抜くと
高温の源泉が投入されてたちまち湯温が上がり、湯面からは芳ばしい
硫黄臭が立ち上りました。


過日、由布院から別府へ向かう途中、自家用車の車窓から愛らしく味
わいのある外観を一瞥して以来、訪問を熱望していた共同湯。
浴舎内の造りも期待に違わず風情があり、2面のガラス窓から射し込
む陽光に照らされた美しい天草陶石の浴室で、白い糸状の湯の華が多
量に舞う堀田の湯を一人静かに満喫させていただきました。
                          〔13.10.08〕
脱衣所から2段分低くなった浴室は、床を天草陶石で仕上げられ、半
透明の波板を用いて設えられた左手の仕切り壁に寄せて、御影石で縁
取った1.7m弱×1.2m弱の小さなタイル張り湯船が配されています。

階段のすぐ左横には源泉枡が設けられ、木栓を抜き差しすることで、
浴槽内左手前の塩ビパイプから注がれる源泉量を調整できるようにな
っています。
“やすらぎの湯”と名付けられた幅
狭で奥行きの長い浴場は、脱衣所と
奥に続く浴室との間に仕切りのない
一体型の造りで、脱衣所には左側に
12庫の脱衣箱、その向かいに木造り
の腰掛けが備えられていました。
『生目温泉』は、県道別府庄内線を
西進する途中、生目神社へ向かう参
道入口のすぐ左横に所在する、昭和
初期に創設された生目温泉組合が管
理運営する区有区営の共同浴場です。

県道に面してさり気なく建つ木造の
浴舎は、湯気抜きの越屋根を載せた
切妻造りの平屋建てで、正面の妻側
に並んで設けられたサッシ戸のうち、
右側が男湯の入口となっています。

トップページへ



大分県の温泉へ



この浴場で供
されているの
は、西別府団
地温泉や向原
温泉でも利用
されている、
堀田より引湯
された石垣線
と呼ばれる共
同源泉。