住 所   島根県雲南市三刀屋町根波別所1591-1
  電 話   0854-45-5454
 営業時間   10:00~19:00 (休=木,祝は営業)
 入浴料   300円
温泉利用状況   放流循環併用式 (加温あり・塩素系薬剤 使用)
   
 源 泉 名   深谷温泉
  泉 質   カルシウム-硫酸塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   17.3  ℃
 pH   
 成分総計   1.74  g/㎏
    Sr=1.5/Na=55.4/K=1.2/Ca=380/Mg=15.7/Fe2・3=1.0/
  Mn=0.2(455.0㎎/㎏)
  F=0.9/Cl=11.9/SO4=1130/HCO3=93.3(1236.1㎎/㎏)
  H2SiO3=36.8/HBO2=0.2(37.0㎎/㎏)
  CO2=8.8(8.8㎎/㎏)             〔2010.06.14〕
 入浴履歴   初訪18.05.04
 評 価   ★★★★★★
 みとや深谷温泉
ふ か た に 荘
                      みとやふかたにおんせん ふかたにそう

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淡黄色から白色の細粒の湯の華が比較的多く舞う緑灰色濁り
の半透明湯は適温で、火薬っぽい弱い湯の香と苦味が感じら
れ、肌がきしきししました。


島根県や雲南市の観光サイトでは源泉掛け流しと紹介され、
クチコミやその他の温泉サイトでも同様な記事が散見されま
すが、実際の湯遣いは循環濾過式で、塩素系薬剤も使用され
ている模様です。
ただし、今回は予備知識なく訪れたことから迂闊なことに機
会を逸してしまいましたが、左手前に付設されたカランから
は自在に源泉を投入することができるとのこと。

再訪必至の“知る人ぞ知る雲南の秘湯”です。 〔18.08.09〕
小ぢんまりした浴室は、天井から壁面上半が板張り、それより下が乱形
石張りで、正面右寄りに3基のシャワーカランが並び、左端には奥行き
1.5m、奥辺の最大幅2.6mほどの変形五角形を呈し、側面をタイル、底
を石張りで仕上げた湯船が配されています。

左奥隅に設えられた岩組みの湯口からドバドバと加えられているのは、
泉温が20℃に届かない冷鉱泉のために加温された石膏泉。
玄関を上がると正面が湯上がりに自
由に休憩できる板張りのホール、そ
の左に付設された幅狭の廊下の奥が
浴場となっており、突き当たりが女
湯、その左手前が男湯に分かれてい
ます。

簡素な脱衣所には茣蓙が敷かれ、左
側手前に12庫の鍵付きロッカー、そ
の奥にボウル2基の洗面カウンター
が備えられていました。
県道を左へ逸れて深谷川を渡ると
奥に所在する建物は切妻造りの木
造平屋建てで、左手の平側中央の
玄関の斜め向かいには、源泉を利
用した水車が設置されています。

両引きガラス戸の玄関を入るとす
ぐ右が受付となっており、直接入
浴料を支払います。
『ふかたに荘』は、国道54号の鍋山
交差点から県道三刀屋佐田線(185号
)で西上すること4.1㎞足らず、三刀
屋川に注ぐ深谷川の谷間にひっそり
と佇む、1994年に旧飯石郡三刀屋町
が町内で始めて開設した日帰り温泉
施設で、現在は深谷温泉振興対策協
議会が指定管理者として管理運営を
行っています。