住 所   兵庫県灘区備後町3-4
  電 話   078-854-6545
 営業時間   6:00~1:00 (休=4・10月の第3木)
 入浴料   公衆浴場入浴料金
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   六甲道灘温泉
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
 湧出量   395 ℓ/min
 泉 温   31.9 ℃
 pH   7.29
 成分総計   1.657 g/㎏
    Sr=4.03/Na=388/K=9.51/Ca=34.5/Mg=24.8/
  Al=2.94/Fe2=1.99/Zn=1.63/Cu=0.62/Ba=3.76/
  Mn=0.19(472㎎/㎏)
  Cl=330/SO4=0.11/HCO3=687(1020㎎/㎏)
  H2Si03=94.7/HBO2=11.2(105.9㎎/㎏)
  C02=59.1(59.1㎎/㎏)
 入浴履歴   初訪06.05.13,最終07.08.24(2回目)
 評 価   ★★★★
 
灘 温 泉 六甲道店
                     なだおんせん ろっこうみちてん
湯船そのものは、無理して3人がようやく浸かれる程度の小
さなタイル張り。
横に付設された掛け湯槽から絶えず新鮮な源泉が注入され、
金気臭が香るぬる湯と浸かるたびに豪快に湯が溢れ出す様子
が、心地良くて堪りません。
掛け湯槽の中では白い炭酸の泡がはっきり目視できますが、
薄褐色透明の湯に浸かってしばらくすると、六甲おとめ塚温
泉よりは少し劣るものの、身体中にびっしりと気泡が付着し
ました。

水道筋店と同様、店内には加温浴槽と1分ずつの温冷交互入
浴を勧める掲示がなされています。
何より驚かされるのは、この狭い湯船を長時間独占する客が
ほとんど見当たらないことで、この界隈の客質の良さを改め
て実感しました。
『灘温泉 六甲道店』は、国道2号の桜口交差点からJR東海道本線の六甲道駅へ向かって北上し、2つ目の
路地を右に曲がったところに所在する温泉銭湯で、同じ灘温泉の水道筋店とは姉妹店になります。

創業は1932年6月。阪神淡路大震災後に温泉を掘削し、1999年12月26日にリニューアルオープンしました。
と言っても、建物は震災でも無事であったという重厚な外観のコンクリート建築。
加えて、創業当時の脱衣箱の扉を入口扉に再利用するなど、老舗銭湯の風格と誇りを感じさせてくれます。

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六甲おとめ塚温泉や水道筋灘温泉など近隣の温泉銭湯より源泉浴槽が小振りな点は残念ですが、源泉の鮮度
や浴感では少しも引けを取らない実力派の一湯です。                   〔09.08.02〕
源泉浴槽のほか、主浴槽と
露天風呂に温泉が利用され
ていますが、後二者では加
温・循環濾過・塩素系薬剤
による殺菌が行われており、
この浴場の白眉はやはり源
泉浴槽でしょう。
中へ入るとすぐに愛想のいい女将さんがいるフロント式の受付があり、ここで入浴料を直接支払って浴場へ
向います。

浴場は内湯と露天に分かれ、内湯には右側にソープ類が完備された洗い場、左に手前から機能バス・円形の
主浴槽・源泉浴槽が並び、露天には周りを大小の岩で縁取った露天風呂と水風呂・打たせ湯が配されていま
す。