住 所   三重県桑名市長島町駒江漆畑270
  電 話   
 営業時間   2007.04.22 外来入浴停止
 入浴料   100円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   長島温泉R15・R16号 混合井
  泉 質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   60.5 ℃
 pH   
 成分総計   1.65 g/㎏
    Na=515.0/K=6.8/Ca=18.8/Mg=1.1/NH4=0.5
  (542.2㎎/㎏)
  F=1.1/Cl=500.1/SO4=7.4/HCO3=534.5/CO3=5.1
  (1048.2㎎/㎏)
  H2Si03=43.3/HBO2=5.4(48.7㎎/㎏)
  C02=7.0(7.0㎎/㎏)         〔1983.10.12〕
 入浴履歴   初訪06.11.12
 評 価   ★★★★
 長島温泉
大島共同浴場
             ながしまおんせん おじまきょうどうよくじょう
60℃を超す高温泉の湯温調整に冷却させた源泉を利用しているため、飴
色をした透明の湯からは針葉樹系のモール臭がしっかり香り、つるつる
した肌触りを楽しむことができます。
また、左手に並ぶ3基のシャワーカランにも冷ました源泉が使用されて
おり、カランの湯からは湯船の中では判然としなかった硫黄臭も感知で
きました。
ただし、溜め置きの量が限られているためか“洗髪以外のシャワー使用
禁止”の紙が貼られ、常連客は湯船から湯をすくって身体を洗っていま
した。
完全に日が暮れて真っ暗となっても営業開始時間の直前にしか点灯しな
い節約振りには少々驚かされましたが、裏手では源泉が垂れ流しになっ
ており、そのギャップがなかなか面白い浴場でした。
営業開始とともに地元の常連客が途切れることなく訪れる地元専用と言っても良い施設でしたが、ありがた
いことに一般客にも100円で開放されていました。
ところが、外来利用者のマナーが悪かったのか、自治会により外来入浴の禁止措置が決定され、2007年4月
22日から入浴することができなくなりました。

長島温泉を100%の源泉で安価に堪能できる素晴らしい浴場であっただけに、とても残念でなりません。
                                           〔09.11.07〕

トップページへ



三重県の温泉へ



『大島共同浴場』は、国道1号の伊勢大橋東詰交差点から1.6㎞ほど南下し、水濠に沿って200mほど北東に
戻った先、大島漁業協同組合事務所の裏手にある地元自治会が管理・運営する共同浴場です。

1995年10月に改築されたという浴舎は、浴場には見えない瀟洒な白壁の四角い建物で、内部も白色を基調と
し、清掃も行き届いていて清潔感に溢れていました。
浴室には右側の仕切り壁に寄せて3×2mほどの長方形のタイル張り湯船が置かれ、右奥のカランから勢い良
く湯が注がれていました。
長島温泉は、2004年12月に桑名市となった旧桑名郡長島町の南端、木曾川と長良川で形成される輪中地帯の
最も下流に湧く温泉です。

温泉が発見されたのは、1963年に行われた天然ガスの探索中。
その後、長島観光開発㈱によってナガシマスパーランドを始めとする一大リゾート・ナガシマリゾートが形
成され、日帰り入浴施設や2か所の共同浴場にも供されています。