住 所   長野県松本市安曇4264
  電 話   0263-93-2121
 営業時間   立寄り 9:00~21:00
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   湯川温泉
  泉 質   単純硫黄泉
 湧出量   1500 ℓ/min
 泉 温   46.4  ℃
 pH   3.12
 成分総計   1.244 g/㎏
    H=0.6/Li=0.07/Sr=0.05/Na=65.4/K=20.0/Ca=62.7/
  Mg=19.8/Al=4.5/NH4=0.3/Fe2=0.5/Zn=0.02/Ba=痕跡/
  Mn=3.0(176.94㎎/㎏)
  F=0.7/Br=0.05/Cl=76.7/SO4=353.8/HS=痕跡
  (431.25㎎/㎏)
  H2Si03=183.0/HBO2=6.3(189.3㎎/㎏)
  CO2=365.6/H2S=77.9(443.5㎎/㎏)
    
〔2005.05.12〕
 入浴履歴   初訪14.08.22 泊
 評 価   ★★★★
 乗鞍高原温泉
乗鞍ライジングサンホテル 山百合
    のりくらこうげんおんせん のりくららいじんぐさんほてる やまゆり
透明度30㎝ほどの美しい青白磁色に
濁った少し熱めの湯からは、しっか
りした硫黄臭が香り、苦味とともに
弱レモン酸味と微弱な炭酸味が感じ
られました。

第33回長野県知事賞受賞調理技能士
である料理長の伊藤義助氏が作る創
作会席料理も適量で美味しくいただ
くことができ、家族一同大満足の滞
在となりました。   〔15.09.03〕
浴室は総木造りで、シーンと静まり返った中で湯音のみが響き、とても
良い雰囲気です。
左壁には7基のシャワーカランが並び、仕切り壁のある右奥に寄せて4.3
m強×1.5m強の木造湯船が配されていました。

右奥に設えられた木樋状の湯口からドボドボと注がれ、右手前からサイ
フォン式で排湯されているのは、乗鞍高原の主要源泉である湯川源泉。
利用させていただいたのは、フロン
トの左側の階段で2階に上がり、右
へ進んだ奥に位置する215号室。

和室8畳で予約していましたが、宿
泊客が少なかったのか、内縁付きの
10畳間にグレードアップされていま
した(1泊2食 10500円+入湯税)。
『乗鞍ライジングサンホテル 山百
合』は、乗鞍スーパー林道の入口の
手前を左へ折れ、わさび沢に沿って
600mほど上ると左手に所在する、
㈱マックアースが出資し、Mt.乗鞍
スキー場も運営している㈱のりくら
総合リゾートサービスが経営するリ
ゾートホテルです。

8月下旬の週末、避暑を兼ねた家族
旅行で宿泊利用しました。
乗鞍高原は、北アルプス南端の乗鞍岳(標高3026m)の東側に広がる豊かな自然に恵まれた標高1100~1800m
の山麓高原で、夏季は避暑を兼ねたハイキングや登山、冬はスキーやスノースポーツといった具合に、年間
を通じて多くの観光客で賑わっています。

国道158号の前川渡交差点を起点として西へ延びる県道乗鞍岳線(84号)に沿って、下から大野川・中平・宮
ノ原・位沢・番所・千石平・楢ノ木・鈴蘭という地区があり、乗鞍高原観光センターがある鈴蘭地区を中心
に民宿・ペンション・ロッジなど100軒以上の宿泊施設が点在しています。

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長野県の温泉へ



“御殿の湯”と名付けられた男女別
の浴場は、玄関ホールの左手にある
食堂の右横を抜け、廊下を奥へ進ん
だ先にあり、左が男、右が女湯とな
っています。

大きなゆ暖簾の掛かったガラス戸を
入ると、脱衣所には左手前に角籠を
各段3個ずつ納めた4段棚が置かれ、
左壁の前には木製の腰掛け、右奥に
は2基の洗面台が備えられていまし
た。
白樺の疎林の中に1983年に建てら
れ、2011年に改築された焦茶色の
建物は山荘風の2階建てで、客室
は離れ2室を含む全23室を数えま
す。
幅の広い8段の階段を上り、玄関
の自動ドアを入ると、「山くん」
という木札を首に下げた大きな熊
の剥製が置かれたタイルカーペッ
ト敷きのホールの右側にフロント
があり、チェックインをお願いし
ます。
乗鞍高原温泉(のりくら温泉)は、乗鞍高原で歴史が一番古く、最も多
くの施設で利用されている温泉です。
戦前に湯の華の採取が盛んに行われていた乗鞍岳中腹の湯河原で湧く
自噴泉で、戦後になって引湯の計画が持ち上がったものの、7.6㎞の
距離と544mの高低差という地理的な障壁に、豪雪地という自然条件
も重なって実現せず。
30年経った1976年、3億円の巨費を投じてようやく鈴蘭地区への引湯
に成功し、2年後には番所地区周辺まで延長されました。

なお、乗鞍高原では、その後、すずらん温泉・わさび沢温泉・安曇乗
鞍温泉という3源泉が順次開発され、現在ではこれらを合わせて“の
りくら温泉郷”と総称しています。