住 所   福島県大沼郡金山町小栗山堂平2154-1
  電 話   0241-54-2934
 営業時間   立寄り 8:00~21:00
 入浴料   300円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   静の湯
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
 湧出量   100   ℓ/min
 泉 温   50.7  ℃
 pH   6.7
 成分総計   3.607 g/㎏
    Li=0.7/Sr=1.1/Na=836.2/K=13.9/Ca=77.9/Mg=51.2/
  Fe2=0.3/Ba=0.1/Mn=0.1(981.5㎎/㎏)
  F=1.0/Br=1.7/Cl=540.1/SO4=570.5/HCO3=1082
  (2195㎎/㎏)
  H2SiO3=115.9/HBO2=6.9(122.8㎎/㎏)
  CO2=307.8(307.8㎎/㎏)
          
〔2008.03.12〕
 入浴履歴   初訪14.09.14
 評 価   ★★★★
 小栗山温泉
温泉民宿 文伍
                おぐりやまおんせん おんせんみんしゅく ぶんご
湯船へは右奥隅のパイプ湯口から
チョロチョロと源泉が加えられて
おり、少しぬるめとなった貝汁濁
り半透明の湯は、夏場で注入量が
抑えられているためか露天と比べ
て臭気が弱く、肌がつるきししま
した。

泡付きはありませんでしたが、身
体全体が包まれるような心地良さ
があり、鄙びた雰囲気ともども好
感しました。    〔15.10.30〕
左壁に温冷カ
ランとシャワ
ーカランが1
基ずつ並び、
仕切り壁のあ
る右奥に寄せ
て紅御影石で
縁取った2.0
m弱×1.35m
強のコンクリ
ート湯船が配
されていまし
た。
続いて、男女別の内湯へ。

板壁板張りの脱衣所は小ぢんまり
した簡素な造りで、右壁に1段3庫
の脱衣箱が設えられ、角籠2・プ
ラスチック籠3個が備えられてい
ます。
右奥に設えられた岩組みの湯口か
らたっぷりと掛け流されているの
は、ご主人が私費を投じて水田の
地下500mで掘り当てたという自
家源泉の含食塩・芒硝-重曹泉。

温泉藻の影響により緑色掛かって
見える貝汁濁りのやや熱めの湯か
らは、石鹸のような香りと微弱な
金気臭、甘味と微炭酸味が感じら
れました。
扉から外へ出ると、右手
に10庫の脱衣箱に角籠2
個を納めた脱衣所があり、
その前に周りを大小の岩
で縁取り、真ん中に大き
な岩を置いたおにぎりを
横にしたような形の湯船
が配されていました。
まずは、ちょうど空いていた元建築会社社長のご主人 諏佐文
伍さん手造りの露天風呂へ。
玄関に入って式台から上がると板
張りの廊下が左右に延びており、
浴場はこの廊下を左へ進み、突き
当たりの扉を抜けて2段の階段と
カーペット敷きのスロープを下り
た別棟にあり、幅狭の廊下の左側
手前が男性内湯、その奥が女性内
湯、突き当たりが混浴露天風呂の
入口となっています。
『温泉民宿 文伍』は、JR只見線の会津川口駅前から国道400号を1.95㎞ほど南進し、野尻川の右岸に拓か
れた水田へ向かって右に逸れる坂道を50m余り下ると右手に所在する、1990年に開湯した小栗山温泉に4軒
ある民宿の中では唯一の温泉宿です。

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脱衣所から2段分下がった位置に
ある内湯はコンクリートの打ちっ
放しで、奥行きはないものの、天
井が高く、前面がガラス窓となっ
ていることから圧迫感は感じられ
ません。
崖の下に建つ紅色トタン葺きの2階
建て建物は、袖看板がなければ湯宿
とは気が付かない一般の民家のよう
な佇まいで、客室は全7室を数えま
す。

国道の脇に一旦車を停め、駐車場の
有無などを確かめるために宿の前ま
で歩いて行くと、ちょうど女将さん
が表に出ておられたため、立寄り入
浴の可否をお尋ねしたところ、快く
応じて下さいました。