住 所   岡山県和気郡郡和気町大中山池尻1798-1
  電 話   0869-92-0522
 営業時間   2014.03 閉鎖
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式 (加温あり)
   
 源 泉 名   大中山温泉
  泉 質   単純弱放射能泉
 湧出量   22.6 ℓ/min
 泉 温   19.5 ℃
 pH   8.1
ラ ド ン   31.3 ×10-10 Ci/kg
 成分総計   0.18  g/㎏
    Na=24.0/K=<0.05/Ca=20.0/Mg=0.4(44.4㎎/㎏)
  F=1.1/Cl=5.7/SO4=9.3/HCO3=95.4/CO3=2.1
  (113.6㎎/㎏)
  H2Si03=24.6(24.6㎎/㎏)
  H2S=0.1(0.1㎎/㎏)  
          
〔2002.10.22〕
 入浴履歴   初訪09.02.15
 評 価   ★★★★
 大中山温泉
大 中 山 温 泉
                                 おおなかやまおんせん
湯船は中央の仕切りによって幅1.2mほどの縦長の浴槽が2槽並列し、左側が
ぬる湯、右側が適温からやや熱めの湯となっています。

洗い場のカランにも利用されているのは、泉温が20℃にも満たない単純弱放
射能冷鉱泉。
湯船では奥壁の仕切り上にある源泉・加温泉の2基のカランによって、自在
に湯温調整ができるようになっていました。
肌当たりの柔らかい無色透明の湯からは、驚いたことに微弱な硫黄臭に加え
て弱い油臭も香り、成分量以上の個性を実感することができました。


清掃が行き届いていないのか、施設そのものは結構薄汚く、主として近隣住
民が利用する共同浴場的な色合いが濃いものの、湯上がりにお話させていた
だいたおじさんが誇りにされていたように、循環・殺菌が一切施されていな
い湯を掛け流しで楽しめるB級ムード溢れる浴場であり、個人的には大いに
気に入りました。                     〔10.12.21〕
『大中山温泉』は、山陽自動車道の和気I.Cから国道374号で南へ1.7㎞、国道の左側にある採石場の空き地に
トラックのコンテナを利用して造られた、工事現場の飯場のような雰囲気を持つ日帰り入浴施設です。

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女 湯
男女別の浴場は左右に分かれ、男湯は左側。
接続したコンテナの中を壁と扉で仕切り、手前が縦長のスチールロッ
カーを上下に18基並べ、その前に畳を敷いた脱衣所、奥が浴室となっ
ていました。

当然、浴室も幅狭で奥行きの長い平面形。
手前の左手に4基のシャワーカランが並び、最奥にコンクリート造り
の湯船が配されています。
湯船の左手にはコンテナを刳り貫いて窓が設けられていますが、女湯
には窓がないそうです。
石材会社の社長が本業の片手間に3
年かけて掘削したという温泉で、坂
本 衛さんが1997年に著した『超秘
湯!!』で紹介され、温泉マニアの間
では珍湯として良く知られています。

ガラス戸を開けて中に入るとすぐ右
手に券売機が設置されており、受付
にいる湯番のおじさんに入浴券を手
渡し、浴場へ向かいます。