住 所   大分県玖珠郡九重町松木1765
  電 話   0973-76-2565
 営業時間   立寄り 10:00~22:00
 入浴料   300円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   龍門滝の湯
  泉 質   単純温泉(アルカリ性)
 湧出量        ℓ/min
 泉 温   46.6  ℃
 pH   8.8
 成分総計   0.330  g/㎏
    Li=0.2/Na=49.5/K=4.9(54.6mg/kg)
  F=2.8/Br=0.1/Cl=23.0/SO4=4.1/HCO3=66.0/CO3=15.6/
  OH=0.1/HPO4=1.0(112.7mg/kg)
  HAsO2=0.1/H2SiO3=161.0/HBO2=1.6(162.7mg/kg)
                    〔2008.12.10〕
 入浴履歴   初訪13.04.29
 評 価   ★★★★
 龍門温泉
龍 門 滝 乃 湯
                        りゅうもんおんせん りゅうもんたきのゆ
湯船中央の底から加えられているの
は、地下500mから動力で揚湯され
ているという自家源泉のアルカリ性
単純温泉。

わずかに黄褐色掛かった少し熱め寄
り適温の透明湯からは、無味ながら
ポリ容器のような独特な匂いが仄か
に香り、肌がとてもつるつるしまし
た。
壁の下半から床には平石
が張られ、右側手前にシ
ャワーカラン1基、正面
に手前側が弱く屈折して
五角形を呈した幅3.35m
強、奥行き1.45mほどの
石造りの湯船が配されて
いました。
玄関の柱の張り紙に「民芸風岩風呂」と案内されていた浴室は、小屋組
みの木材や柱材を黒、壁の上半をベンガラ色に仕上げ、正面には格子戸
が嵌められています。
『龍門滝乃湯』は、土産物店や茶店などが建ち並ぶ龍門の滝公共駐車場のすぐ西側に所在する、“宿泊から
食泊へ”を標榜する極上の豊後牛が自慢の温泉旅館です。
龍門温泉は、JR久大本線の恵良駅から県道下恵良九重線(409号)で
北東方向へ約4.8㎞、玖珠川の支流である松木川の上流に湯けむりを
上げる豊かな自然に恵まれた静かな温泉地です。

鎌倉時代に宋から来朝した高僧 蘭渓道隆(1213~1278)により命名され、
夏季には日本一の滝滑りとして大いに賑わう2段落としの名瀑 龍門の
滝の周辺に宿泊施設3軒とキャンプ場、日帰り入浴施設1か所が点在す
る1970年代後半に開かれた比較的歴史の新しい温泉で、九重町内に点
在する水分・九酔渓・筌の口・馬子草・長者原・寒の地獄・湯坪・筋
湯・壁湯・宝泉寺・川底の各温泉とともに、2007年10月に一般公募で
命名された「九重“夢”温泉郷」の一つに数えられています。

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浴場内の手入れは今一歩の感がありましたが、湯船に多量に掛け流されている源泉は鮮度抜群で、事前の期
待を大きく上回る良泉を独占浴で存分に楽しませていただきました。            〔14.03.31〕
浴場は玄関を上がって板張りの廊下
を左へ抜けた別棟内にあり、手前が
男湯、奥が女湯に分かれています。

簀子敷きの脱衣所には、右手前に16
庫の脱衣箱が置かれ、左にはコイン
ロッカー10庫が備えられていました。
食事処を兼ねた大きな2階建ての
瓦葺き建物を始めとして数棟の建
物が軒を連ね、客室数は全5室。

県道に面した側の玄関で声をお掛
けしたところ、一向に返答がなく
困惑しましたが、道向かいからこ
ちらの様子を伺っておられたご主
人の存在に気が付き、立寄り入浴
をお願いすることができました。