住 所   熊本県天草市天草町下田北1366-1
  電 話   0969-42-3311
 営業時間   立寄り 11:00~20:00
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   下田温泉
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   51.3  ℃
 pH   7.84
 成分総計   1.101  g/㎏
    Li=0.2/Na=308.8/K=5.5/Ca=18.1/Mg=4.8(337.4㎎/㎏)
  F=2.0/Cl=239.1/SO4=0.5/HCO3=442.4/HS=0.6
  (684.6㎎/㎏)
  H2SiO3=67.8/HBO2=2.3(70.1㎎/㎏)
  CO2=8.8(8.8㎎/㎏)           〔1994.12.22〕
 入浴履歴   初訪15.05.03
 評 価   ★★★★
 下田温泉
湯本の荘 夢ほたる
                      しもだおんせん ゆもとのしょう ゆめほたる
下田温泉は、天草灘を望む天草下島の西海岸、NPO法人日本列島夕陽
と朝日の郷づくり協会による「日本の夕陽百選」に選定されている鬼海
ヶ浦展望所からサンセットラインとも呼ばれる国道389号を経由して北
北東へ約1.5㎞、今から約800年前に傷ついた白鷺が下津深江川の畔で傷
を癒しているのを里人が見つけて発見され、別名“白鷺温泉”と称され
る天草最古の温泉です。

毎分1870ℓの豊富な湯量に恵まれ、下津深江川の河口両岸に10軒余りの
旅館・民宿と公営の温泉センターが点在する温泉地で、1963年4月には
国民保養温泉地に指定されています。
両湯船に掛け流されているのは、
地下250mで湧出しているという
共同源泉の含食塩-重曹泉。

内湯では熱め寄り適温、露天では
適温となったわずかに濁りのある
透明湯からは、匂い・味は特に感
じられませんでしたが、つるっと
滑らかな肌触りが印象に残りまし
た。

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熊本県の温泉へ



到着時に大型観光バスが停まっていたことから大混雑を覚悟して訪れましたが、幸いなことに最初に少し混
み合った程度で、小雨降る中、一部屋根掛けされた自慢の露天風呂で初入湯の下田温泉をゆったりと楽しま
せていただきました。                                 〔16.06.05〕
露天風呂はす
ぐ左下を下津
深江川が流下
する庭園風の
落ち着いた造
りで、右側手
前に2基のシ
ャワーカラン
が並び、左に
は川に沿うよ
うに奥に長い
石造りの湯船
が設えられて
いました。
いささか面倒ですが、再び衣類を
着て露天風呂へ。

暖簾を潜り、4段の階段を上って
格子戸を入ると、脱衣所はやはり
壁・床とも板張りで、右に11個の
角籠を載せた3段棚、対する左に
ボウル2基のパウダーコーナーが
設けられています。
浴室はタイル
張りで、右壁
手前にシャワ
ーカラン4基
が並び、左に
は奥行き3.3
m弱の五角形
を呈した平石
張りの湯船が
奥寄りに配さ
れ、端午の節
句が近いから
でしょうか、
湯面には菖蒲
が浮かべられ
ていました。
まず、向かったのは内湯。

脱衣所は壁・床とも板張りで、右
側に角籠を各段5個ずつ載せた3段
棚が置かれ、左奥にボウル2基の
パウダーコーナーが備えられてい
ます。
浴場は男女とも内湯と露天風呂からなり、フロントからロビーとバーラ
ウンジの右横を抜け、5段の階段を下りて能面や磁器が展示された廊下
を奥へ向かうと正面が男性内湯、その左が女性内湯、さらに階段の手前
で右へ折れ、廊下の中程左手にある入口から休憩処の横を抜けて板張り
の通路を奥へ歩を進めると、途中左に若草色の暖簾の掛かった女性露天、
そこからさらに右へ向かうと突き当たりに浅紫色の暖簾が掛かった男性
露天風呂がそれぞれ設けられています。
駐車場を挟んでその奥に建つ車寄
せが設けられた建物は鉄筋コンク
リート造りの3階建てで、客室は
全17室を数えます。

自動ドアの玄関とすぐ右手のガラ
ス扉を入ると左斜め前にフロント
があり、立寄り入浴をお願いしま
す。
『湯本の荘 夢ほたる』は、観光案内所と五足の湯という足湯が設置されている温泉街の入口から北東へ650
m、温泉街の中では最も上流側に所在する2003年創業の湯宿です。