住 所   大分県由布市湯布院町下湯平2443-2
  電 話   
 営業時間   8:00~21:00
 入浴料   100円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   下湯平共同温泉(幸せの湯)
  泉 質   ナトリウム-硫酸塩泉
 湧出量   41   ℓ/min
 泉 温   58.1  ℃
 pH   6.5
 成分総計   1.171 g/㎏
    Li=0.1/Sr=0.4/Na=258.0/K=33.5/Ca=38.5/Mg=2.2/
  Fe2=13.8/Ba=0.1/Mn=0.2(347.2㎎/㎏)
  F=3.0/Br=0.2/Cl=99.1/SO4=497.0/HCO3=94.7
  (694.0㎎/㎏)
  HAsO2=0.1/H2SiO3=70.1/HBO2=4.3(74.5㎎/㎏)
  CO2=55.4/H2S=0.1(55.5㎎/㎏)      〔2009.01.19〕
 入浴履歴   初訪11.09.17
 評 価   ★★★★
 下湯平温泉
下湯平共同温泉 幸せの湯
                      しもゆのひらおんせん しあわせのゆ
意外なことにほとんど無味で、その
代わりに芒硝臭に何かが加わったよ
うな表現しがたい独特の成分臭が香
り立っていました。

60℃近い高温泉を注入量の調整によ
って適温にしているため、残念なが
ら鮮度の良さは感じられなかったも
のの、個性的な独自源泉を安価な料
金で外来利用させていただくことが
でき、好印象が残りました。
           〔12.11.11〕
ガラス戸を介して奥に続く浴室は、壁の途中から床にかけて自然石を張
った石造りで、左手前に3対のカランを並べ、正面と左側の2方向にガラ
ス窓が設けられた奥には、手前側だけ板材で縁取った3.7×3.1mほどの
ゆったりした石造りの湯船が配されています。
入口に近い手前側が女湯で、奥が男
湯。

板壁・フローリングの脱衣所は、こ
の種の浴場としては比較的ゆったり
しており、右手前に木製の腰掛け、
右側に20庫の脱衣箱が備えられ、左
壁の前に置かれた丸太の上に料金箱
が設置されていました。
浴舎は少し無骨で冷たい感じのす
るコンクリート打ちっ放しの瓦葺
き平屋建てで、浴場の真上には越
屋根の湯気抜きが設えられていま
す。

中央のガラス格子戸から中へ入る
と、すぐ右側が薄紫色の暖簾が左
右に並ぶ男女別の浴場入口、左奥
が畳敷きの休憩所となっていまし
た。
『下湯平共同温泉 幸せの湯』は、JR久大本線の湯平駅から国道210号を経由して450mほど東進し、右斜め
前方へ逸れる坂道を100m余り下っていくと右手に所在している、下湯平・蓑草地区共同温泉管理組合が指定
管理を受けて運営している市有区営の共同浴場です。

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左手前に置かれた箱形の
湯口からトボトボと掛け
流されているのは、地下
701mで掘削自噴してい
るという芒硝泉。

湯船には、各種サイトの
紹介記事でオレンジやト
マトジュースと形容され
ているような鮮やかな色
合いではなく、透明度20
㎝ほどの少し赤味掛かっ
た茶褐色の濁り湯が満々
と湛えられていました。
1997年に町の地域振興策としてボー
リングを行ったところ地下約650m
で温泉が湧出し、1995年5月に開設
された浴場で、この辺りでは珍しい
赤褐色の濁り湯として知られていま
したが、2004年8月に生じた地下崩
落が原因で湯色が透明となり、泉温
も低下したことからいったん閉鎖。

再度ボーリングを実施して2009年4
月1日に再開されました。