住 所   広島県尾道市原田町梶山田4476-1
  電 話   0848-38-0488
 営業時間   9:00~21:00 (休=火,祝は営業)
 入浴料   600円
温泉利用状況   完全放流式 (釜風呂)
   
 源 泉 名   原田温泉ラジウム鉱泉
  泉 質   単純放射能冷鉱泉
 湧出量   340   ℓ/min
 泉 温   11.5  ℃
 pH   7.2
ラ ド ン  671  ×10-10 Ci/kg
 成分総計   5.962 g/㎏
    
  
  
  
  
  

 入浴履歴   初訪15.03.14
 評 価   ★★★★
 新原田温泉
ゆうじんの湯
                            しんはらだおんせん ゆうじんのゆ
一方、湯船の左横のガラス扉から出入りする露天には、右手
の仕切り壁に沿って奥行き3m弱の石板張りの湯船、その左
奥に3段構造の一人用の釜風呂が設けられており、前者には
ぬるめの加温泉、釜風呂には泉温がかろうじて10℃を超える
源泉がそのまま掛け流されています。

各湯船に供されているのは、閉山したガラス鉱山に湧き出て
いるというラジウムを含んだ冷鉱泉。
放射能泉という泉質故、特徴には乏しいものの、内湯を満た
したうっすら黄褐色掛かった少し熱めの湯からは、わずかに
成分臭が感じられ、肌がしっとりしました。


温泉貧乏県と呼ばれ、中国地方で唯一未湯となっていた広島
県で初めて訪れた入浴施設ですが、秘湯然としたロケーショ
ンや湯治場のような雰囲気に好感しました。 〔16.03.07〕
2003年にリニ
ューアルされ
たという浴室
は御影石の石
板張りで、左
手前から左壁
にシャワーカ
ラン4基、右
に2.65×1.9
m強の石板張
りの湯船が配
され、右奥の
湯口と奥辺の
側面から加温
泉が加えられ
ていました。
浴場棟は瓦葺きの越屋根の湯気抜
きを載せた切妻造りの木造平屋建
てで、平側の両端に分かれて浴場
入口があり、左側が男湯となって
いました。

扉を入ると脱衣所は籐タイル張り
で、左手前にスチールロッカー9
庫、右に鍵付きの木製ロッカー12
庫が備えられ、正面左寄りに洗面
化粧台2基が設置されています。
右手に提灯が下がり、「有神の湯」
と記された扁額が掲げられた背の低
い玄関を入ると右に受付があり、入
浴料を支払って向かい側の下足場で
スリッパに履き替え、その奥左側の
出入口から外へ出て、別棟となって
いる浴場棟へ向かいます。

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広島県の温泉へ



駐車場に車を停め、左手前に設置
されているボイラーの周りに積み
上げられた薪を横目にスロープを
上っていくと、ちょうど外で作業
をされていた女将さんがおられ、
導かれるまま最奥に建つ母屋へ。

途中、右側には“有神水”と名付
けられた冷鉱水を購入できる源泉
汲み場が設けられています。
『ゆうじんの湯』は、国道2号尾道
バイパスの栗原I.Cから国道184号と
県道尾道新市線(158号)・下川辺尾
道線(384号)で北北東へ約10.5㎞、
途中から車の擦れ違いもできない山
間の細い道を入っていくと右手を南
流する本郷川へ注ぐ沢筋の左岸に所
在する、オーナーが癌を手術した知
人の身体を癒そうと昔この地で親し
まれていた原田温泉の源泉を引いて
開いた浴場を嚆矢とする日帰り入浴
施設です。