住 所   広島県庄原市西城町高尾52
  電 話   0824-84-2138
 営業時間   9:00~17:00 (休=火・金)
 入浴料   500円
温泉利用状況   放流循環併用式 (加温あり)
   
 源 泉 名   
  泉 質   
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   19.6  ℃
 pH   11.2
 成分総計   0.0454 g/㎏
    
  
  
  
  
  

 入浴履歴   初訪15.03.14
 評 価   ★★★★★★
 篠原温泉
高 尾 の 湯
                               しのはらおんせん こうおのゆ
湯船へは奥辺中央の側面にある湯口から薪で沸かした加温泉
がじわじわと加えられているものの、ほとんど溜め湯に近い
状態。
それでも熱め寄りの適温となったわずかに濁りのある透明湯
からは、仄かに土類っぽい湯の香が感じられ、左手前と奥の
カランから自在に加えることができる源泉からは、土類臭と
ともに玉子臭味も感知できました。
ただし、ph値が11を超える強アルカリ性とのことでしたが、
つるつる感はほとんどなく、白い湯の華が少量舞う湯に浸か
ると肌がしっとりしました。


成分表の掲示がなく、泉質など詳しいデータは判然としませ
んが、中国山地の山間の知る人ぞ知る鉱泉宿といった雰囲気
がとても印象に残った一湯でした。      〔16.03.12〕
アルミ扉を入ると、やはり小ぢんまりした浴室はタイル張りで、右奥の
扉を介して川に臨んで設けられている女湯と繋がっています。

左壁手前に温冷カラン1基が設置され、その奥に側面を玉石タイル、底
面を平石で仕上げた1.25×1.2mほどの小振りな湯船が配されていまし
た。
浴場は待合室の右手の階段で1階へ下りるとすぐ左にあり、曇りガラスの格子
戸の左側が男湯、右が女湯の入口となっています。
脱衣所は手狭な造りで、白木の左壁の手前側に100円有料のスチールロッカー
4庫、その奥左右に3脚のパイプ椅子が備えられ、左側の2脚の椅子の上にはプ
ラスチック籠が立て掛けられていました。
駐車場側からは1階に見える2階右端
の玄関を入り、板張りの廊下を挟ん
で正面に設けられている待合室にお
られた女将さんに立寄り入浴をお願
いします。

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小鳥原川右岸の河岸にひっそりと
佇む民家のような建物は、入母屋
の屋根をピカピカ光沢のある赤茶
色の石州瓦で葺いた吉野造りの木
造3階建て。
『高尾の湯』は、JR芸備線の備後
落合駅から国道183号と国道314号で
東へ向かうこと約1.8㎞、赤い瓢箪
の案内板にしたがって国道から右手
へ逸れてスロープを下ると右手に所
在する、2004年までは「篠原旅館」
という自炊滞在型の湯治宿を営んで
いたという日帰り入浴施設です。