住 所   大分県中津市耶馬渓町深耶馬3216-2
  電 話   0979-55-2923
 営業時間   10:00~20:00 (休=水,祝は営業)
 入浴料   300円 (家族湯 1時間1500円)
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   耶馬渓温泉 藤本忠雄
  泉 質   単純温泉
 湧出量   18   ℓ/min
 泉 温   40.0  ℃
 pH   7.7
 成分総計        g/㎏
    
  
  
  
  
  

 入浴履歴   初訪14.05.05
 評 価   ★★★★★★
 深耶馬渓温泉
岩 戸 湯
                            しんやばけいおんせん いわとゆ
山吹色を淡くしたような色合いの美しい透明湯は少しぬるめで、湯口で
は弱い硫黄臭、湯面からは油臭が香り、肌がつるつるしました。


日本一の源泉数と湧出量を誇り、別府八湯を始めとして名だたる温泉地
がひしめく“おんせん県おおいた”にあって、決してメジャーな温泉で
はありませんが、鮮度良好なモール泉は個性・浴感ともに期待以上。

これからも機会を捉えて、他の入浴施設にも足を運びたいと思います。
                           〔15.04.14〕
湯船に向かっ
て左奥のパイ
プ湯口とその
直下の浴槽内
からコンプレ
ッサーを利用
してゴボゴボ
ッと間欠的に
加えられてい
るのは、地下
450mから湧
出していると
いう弱アルカ
リ性の単純温
泉。
右壁の手前には2基のシャ
ワーカランが設置され、仕
切り壁のある左には奥行き
2.6m、幅1.5mほどの台形
を呈したタイル張り湯船が
配されていました。
14段の階段を下
り切ると、役者
絵と美人画の浮
世絵を描いた縦
長の暖簾が掛か
る浴場入口があ
り、当然ながら
右側の役者絵の
方が男湯となっ
ています。
板張りの脱衣所は明るく小綺麗で、右奥には12庫の脱衣箱が
設えられ、正面左寄りには家庭用の洗面化粧台が設置されて
いました。

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浴室は石調のタイル張り
で、右側と正面のガラス
窓から陽光がたっぷり降
り注ぎ、採光は抜群。

透明ガラス戸から足を踏
み入れた途端、油臭が鼻
孔をくすぐり、いやが上
にも期待が高まります。
喫茶店か普通の民家のような外観
をした小さな建物は、宝形造りの
2階建て。

玄関を入るとすぐ左が受付となっ
ていましたが、訪れた時は不在で
あったため、やむなく入浴料をカ
ウンターの上に置き、右側手前の
階段から地階にある浴場へ向かい
ました。
深耶馬渓温泉は、大分自動車道の玖珠I.Cから国道387号と県道森耶馬渓
線(28号)で北へ約11.8㎞、山国川の支流である山移川に臨んで連なる海
望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の
巣山という8つの岩峰群を一望できる景勝地“一目八景”で知られる深
耶馬渓に湯けむりを上げる、4軒の宿泊施設と日帰り入浴施設3か所から
なる温泉地です。

『岩戸湯』は、一目八景を過ぎて県道を北へ1.1㎞ほど下ると右手に所
在する、藤本さんというご夫妻が経営する1992年開業の日帰り入浴施設
で、2013年のGWに玖珠から中津へ抜ける途中に見かけて以来、気に掛
かっていたことから立ち寄ることにしました。