住 所   島根県雲南市掛合町掛合821-1
  電 話   0854-62-0231
 営業時間   12:00~20:00 (休=月,祝は翌日休)
 入浴料   300円
温泉利用状況   完全放流式 (加温あり)
   
 源 泉 名   塩ヶ平温泉
  泉 質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   21.2  ℃
 pH   
 成分総計   7.13  g/㎏
    Li=1.4/Sr=5.8/Na=1690/K=59.6/Ca=324/Mg=58.7/
  Fe2・3=5.8/Mn=0.9(2146.2㎎/㎏)
  F=2.4/I=0.8/Br=7.5/Cl=1620/SO4=815/HCO3=1830
  (4275.7㎎/㎏)
  HAsO2=1.0/H2SiO3=74.6/HBO2=64.1(139.7㎎/㎏)
  CO2=572.0(572.0㎎/㎏)        〔2013.09.03〕
 入浴履歴   初訪18.05.04
 評 価   ★★★★
 塩ヶ平温泉
掛合まめなかセンター
                 しおがひらおんせん かけやまめなかせんたー

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湯船の縁や浴室の床は赤茶色や淡黄色の析出物にこってりと覆われ、まるで千枚田のような状態。
加温こそ行われているものの、存在感のある掛け流し温泉に出会うことができ、とても好感しました。
                                           〔18.07.29〕
光の加減によって黄土色
から狐色に見える透明度
30㎝ほどの濁り湯からは
かろうじて土類臭が感知
できる程度でしたが、湯
口では金気臭とともにと
炭酸味・薄塩甘味が感じ
られ、肌がしっとりしま
した。
右壁に設置されたハンドルの取り除かれたカランから湯船へドボドボと
加えられているのは、泉温25℃未満の冷鉱泉のために加温の上で供され
ている塩ヶ平温泉と呼ばれる含重曹-食塩泉。
浴室は三刀屋川側に面する前面
がガラス張りとなっていること
から採光良好で、左壁に3基の
シャワーカランが並び、対する
右側手前にはサウナ室、その奥
に2.1×1.5m弱のタイル張り湯
船が配されています。
浴場は脱衣所と浴室が左右に並ぶ
小じんまりした造りで、ゴムマッ
トが敷かれた平面長方形の脱衣所
には、左壁に沿って上・下段が各
4庫の鉤付きロッカー・脱衣箱と
なった収納家具が前後に置かれ、
最奥にはボウル2基の洗面カウン
ターが備えられていました。
そのような訳で、左側だけ開け放た
れた両開きガラス扉の玄関を入り、
すぐ左手の受付で恐る恐る入浴の可
否をお尋ねしたところ、快く受け付
けて下さいました。

入浴施設は玄関ホールから右へ延び
る廊下の左に並んだ階段を下りて左
へ折れた先にあり、手摺の付いた通
路の右奥が男湯、その手前が女湯に
分かれています。
国道のすぐ東側に建つ鉄骨ブロック一部鉄筋コンクリート造りの2階
建て一部地階の施設には、コミュニティーホールのほか、和・洋室や
トレーニング室・調理実習室と入浴施設を備え、現在は掛合自治振興
会が指定管理者として管理運営を行っています。

営業開始から1時間ほど遅れて到着したところ、施設の裏手に確保さ
れている駐車場には車がぎっしり停まっており、予想外の展開にびっ
くり。
玄関側へ回って何とか駐車できて事なきを得ましたが、どうやら葬儀
が執り行われているようです。
『掛合まめなかセンター』は、国道
9号との重複区間の始点となってい
る松江市宍道町佐々布交点から国道
54号で三次市方面へ向かって約30.4
㎞、三刀屋川に吉田川が合流する地
点のすぐ西側に所在する、雲南市誕
生前年の2003年に旧飯石郡掛合町が
開設した公共施設で、施設名の「ま
めなか」とは出雲弁で“元気”とい
う意味とのことです。