住 所   和歌山県西牟婁郡白浜町1252-11
  電 話   0739-42-2245
 営業時間   立寄り 7:00~10:00 / 15:00~24:00
 入浴料   400円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   垣谷3号湯
  泉 質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
 湧出量   234  ℓ/min
 泉 温   64.2 ℃
 pH   7.5
 成分総計   8.471 g/㎏
    H=<0.1/Na=2370/K=127.0/Ca=68.6/Mg=139.9/
  Al=0.8/Fe=<0.1/Mn=0.5(2707㎎/㎏)
  F=3.5/Cl=3105/SO4=176.3/HCO3=2273/CO3=5.3/
  HS=<0.1/S2O3=0.7/HSiO3=1.1(5475㎎/㎏)
  H2Si03=116.0/HBO2=50.3(166.3㎎/㎏)
  C02=123.4/H2S=<0.1(123.4㎎/㎏)  
〔2004.03.04〕
 入浴履歴   初訪13.01.20
 評 価   ★★★★
 白浜温泉
ホテル フリーゲート白浜
               しらはまおんせん ほてる ふりーげーとしらはま
うっすらと白く濁った少し熱めの透明湯からは、芒硝っぽい湯の香と
塩苦味が感じられ、加水されていないことも手伝って、とても良く温
まりました。


早朝ならびに深夜に掛け流しの温泉を立寄りで楽しむことができる、
白浜温泉では数少ない貴重な宿泊施設です。
次回は、公式サイトで男性用浴場と紹介されているもう一方のゆった
りした浴場に入湯してみたいと思います。       〔13.11.09〕
左側面に設え
られた岩組み
の中で塩ビパ
イプから加え
られているの
は、共同浴場
の綱の湯でも
利用されてい
る垣谷湯と呼
ばれる含重曹
-食塩泉。
浴室はタイル張りで、壁の真ん
中に帯状に巡らされた紅色と白
色タイルによる市松模様が可愛
らしいアクセントとなっていま
す。

左壁の手前にはシャワーカラン
4基と水カラン1基が並び、奥に
は2.9m弱×1.5m弱のタイル張
り湯船が配されていました。
男女日替りの浴場は、フロントの奥
に続くロビー・喫茶コーナーの横を
抜けて左へ向かい、さらに右手に折
れた先にあり、訪問時は突き当たり
が女湯、手前右が男湯となっていま
した。

脱衣所はそれほど広くはなく、右手
前に洗面台、その奥に16庫の脱衣箱
が備えられています。
『ホテル フリーゲート白浜』は、
県道田辺白浜線(31号)の桟橋交差点
から西へ向かい、綱不知公園の先を
左へ折れて坂道を130mほど上った
左手、綱不知湾を見下ろす高台に所
在する、大阪市中央区に本社を置く
アパレル大手 ㈱パルの厚生省認定
障がい者雇用特例子会社である㈱フ
リーゲート白浜が、閉館したビジネ
スホテルを買収して2011年6月に開
業した宿泊施設です。
白浜温泉は、阪和自動車道の南紀田辺I.Cから国道42号田辺バイパスと県道南紀白浜空港線(33号)・田辺白
浜線(31号)経由で12㎞余り、太平洋を望む田辺湾から鉛山湾の沿岸に70軒余りのホテル・旅館・民宿・ペン
ション・保養所などが点在する、古賀浦・大浦・湯崎など5つの温泉地からなる温泉郷です。

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“障がい者による、障がい者のための、障がい者自身の自立”という
理念の下、総支配人以外はすべて障がいのあるスタッフによって運営
されています。

22室の客室を擁した白壁の建物は、鉄筋コンクリート造りの4階建て
で、自動ドアの玄関を入ると右手前にフロントがあり、立寄り入浴を
お願いすると、快く迎い入れて下さいました。
中でも湯崎温泉は、『日本書紀』の斉明天皇条に「牟婁の温湯」「紀
の温湯」として登場し、兵庫県有馬温泉・愛媛県道後温泉と並んで
“日本三古泉”の一つとして数えられています。
また、明治時代の初期には、礦湯・浜の湯・元の湯・疝気湯・阿波湯
・屋形湯・崎の湯という7か所の湯が知られ、“湯崎七湯”と称され
ていました。

長らく湯崎(鉛山)地区のみに限られていた温泉地が大きく拡大、発展
したのは、開発会社によるボーリングで各地区に新たな温泉地が誕生
し始めた1920年代以降。
昭和に入ると製塩事業の熱源として高温源泉が盛んに掘削され、1941
年には1分間の湧出量が13000ℓに達していたそうです。