住 所   北海道積丹郡積丹町西河町14-2
  電 話   0135-46-5800
 営業時間   立寄り 13:00~20:00
 入浴料   550円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   シララ温泉
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   40.4  ℃
 pH   6.5
 成分総計   3.234  g/㎏
    Na=482.6/K=4.2/Ca=85.3/Mg=49.1/NH4=1.6/Fe2=0.9
  (623.7mg/kg)
  Cl=110.6/SO4=18.7/HCO3=1631/CO3=0.4/HS=0.1/
  HPO4=0.6(1761mg/kg)
  H2SiO3=187.6/HBO2=5.3(192.9mg/kg)
  CO2=655.5/H2S=0.5(656.0mg/kg)      〔2012.08.09〕
 入浴履歴   初訪17.07.13
 評 価   ★★★★★★
 シララ温泉
温泉旅館 北都
                       しららおんせん おんせんりょかん ほくと
左手の小浴槽
の奥半分には
亀の置物が載
った鉄板が被
せられており、
源泉はこの下
から注入され、
左側面の上部
に並んだ6つ
のパイプ孔か
ら女湯へ送湯
されています。

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湯船にたっぷりと掛け流されているのは、玄関のすぐ手前の泉源から
動力揚湯されているという純重曹泉。
少しぬるめの無色透明の湯からは、わずかに金気を帯びた油臭と重曹
甘味が感じられ、湯船に浸かると程なくして肌が真っ白となるぐらい
びっしりと気泡が付き、ぬるぬるした肌触りを楽しむことができまし
た。

立寄り入浴に関して情報が錯綜していたことから前日に電話確認した
うえで訪問しましたが、予想を遥かに上回る個性的な泡付き湯に巡り
合うことができ、大感激の初入湯となりました。    〔17.11.09〕
浴室はタイル張りで、入室するや
否や油臭が鼻孔をくすぐり、いや
が上にも期待が高まります。

右壁の手前側には3基のシャワー
カランが並び、開け放つと日本海
を望むことができる正面の4枚引
き格子戸の前に奥行き1.95m、幅
が3.35m強と0.5m強の大小2槽に
仕切られたタイル張り湯船が配さ
れていました。
浴場は正面の階段で2階に上がって
右へ折れた先にあり、突き当たりが
女湯、その手前右手が男湯に分かれ
ています。

紺色のゆ暖簾が掛かった片引き戸を
入ると、脱衣所には左壁にボウル2
基の洗面台が置かれ、対する右壁の
前には各段に角籠を3個ずつ納めた4
段棚が備えられていました。
道路に沿って横に長く、陸屋根の
上に載る切妻のドーマーに描かれ
た赤い温泉マークが目を引く淡黄
色の建物は2階建てで、客室は和7
・洋6の全13室を数えます。

二重となった引違いガラス戸の玄
関を入ると、すぐ左手前に券売機
が設置されており、入浴券を購入
して向かいのフロントで手渡しま
す。
『温泉旅館 北都』は、積丹町役場から国道229号で北西へ約14.7㎞向
かって道道野塚婦美線(913号)との信号交差点を左へ折れ、日本海に
沿って国道を3.1㎞ほど西進すると左手に所在する、兄 頼朝に追われ
て蝦夷地に逃れ、積丹沖でシケに見舞われて怪我を負った源義経と恋
仲になったシララ姫の伝説に因んで名付けられたシララ温泉の一軒宿
です。

1997年に釣り宿として創業され、1999年に地下900mで温泉掘削に成
功して衣替えした湯宿で、かつては「民宿北都」と称していましたが、
2006年の改装を機に改称されたとのことです。