住 所   山梨県甲斐市玉川1038
  電 話   055-276-5151
 営業時間   10:00~21:00 (休=月)
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   玉川温泉
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
 湧出量   119   ℓ/min
 泉 温   40.5  ℃
 pH   8.1
 成分総計   1.216 g/㎏
    Li=0.1/Sr=0.3/Na=272.2/K=9.6/Ca=23.6/Mg=20.5/
  NH4=0.3/Fe2=0.1/Fe3=0.1/Ba=0.1/Mn=0.1
  (327.0㎎/㎏)
  F=0.2/Br=0.8/Cl=275.2/HCO3=480.4/HPO4=0.5
  (757.1㎎/㎏)
  H2SiO3=93.5/HBO2=4.5(98.0㎎/㎏)
  CO2=33.4(33.4㎎/㎏)
          
〔2012.10.30〕
 入浴履歴   初訪15.03.28,最終15.05.30(2回目)
 評 価   ★★★★★★
 
玉 川 温 泉
                                    たまがわおんせん
浴室は丸モザイクタイル
張りで、右壁に4基のシ
ャワーカランが並び、入
口の正面にジェット機能
の付いた小浴槽、その左
に幅3.0m、奥行き2.9m
弱の五角形を呈したタイ
ル張りの主浴槽が配され
ています。

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光に照らされると綺麗な黄金色となる黄褐色透明の少しぬる
めの湯は、湯口では油臭含みの金気臭と苦味、湯船では土類
っぽい甘い微モール臭が感じられ、韮崎旭温泉や山口温泉に
は及ばないものの微細な泡付きがあり、肌がつるぬるしまし
た。


案内板に偽りなく、両湯船から溢れ出した湯が温泉成分によ
って赤茶色に変色した床を波打つように流れ去る光景は感動
の一言。
正面右上と左壁に小さなガラス窓があるだけのいささか閉塞
感のある造りが玉に瑕ですが、ザバザバと豪快に掛け流され
ている鮮度良好なモール泉にどっぷりと浸かることができ、
記憶に残る一湯となりました。        〔16.03.24〕
主浴槽では左奥の湯口、小浴槽では槽内から大量に供されて
いるのは、敷地内の地下から動力揚湯され、飲泉も可能な含
食塩-重曹泉。
浴場は脱衣所と浴室が左右に並び、
幅狭で奥に長いタイル張りの脱衣所
には、左壁に沿って手前にボウル2
基の洗面台、その奥に18庫の鍵付き
スチールロッカーが備えられ、その
前にはプラスチック製の簀子が敷か
れていました。
住居も兼ねた淡い灰青色に塗られ
た建物は2階建てで、開け放たれ
た両開きのガラス扉から中へ入る
とすぐ右手にフロントがあり、女
将さんと思われる女性の方に入浴
料を直接支払い、浴場へ向かいま
す。

浴場はフロント前のホールの奥に
あり、正面の扉が女湯、その左横
が男湯の入口となっています。
『玉川温泉』は、アルプス通りと呼ばれる県道甲府南アルプス線(5号)
の西八幡南交差点から県道甲斐中央線(25号)を約1㎞南下して県営玉川
団地入口という信号交差点を左折し、350mほど先の交差点を再び左に
折れ、北へ110m余り向かった住宅地の外れ、田園風景の背後にポツン
と所在する、第4代 筑前守虎義が武田信玄の守役を務めるなど代々武田
家に仕え、武田二十四将の一人である土屋右衛門尉昌続を輩出した金丸
家の子孫の方が経営されているという日帰り入浴施設です。

施設へ向かう農道の脇には「滝のように流れるかけながし」と書かれた
案内板が設置されており、いやが上にも期待が高まります。