住 所   福島県大沼郡金山町玉梨湯ノ上
  電 話   
 営業時間   24時間 (清掃時間 除く)
 入浴料   200円以上(協力金)
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   玉梨温泉町営源泉
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
 湧出量   294   ℓ/min
 泉 温   45.9  ℃
 pH   6.4
 成分総計   3.972 g/㎏
    Li=0.5/Sr=1.8/Na=790.8/K=22.8/Ca=179.9/Mg=66.6/
  Fe2=1.7/Mn=0.8(1064.9㎎/㎏)
  F=0.5/Cl=669.8/SO4=488.4/HCO3=1159.2
  (2317.9㎎/㎏)
  H2SiO3=145.1/HBO2=8.9(154.0㎎/㎏)
  CO2=436.0(436.0㎎/㎏)
          〔2008.08.18〕
 入浴履歴   初訪14.09.13
 評 価   ★★★★★★★
 玉梨八町温泉
玉梨温泉共同浴場
    たまなしはちまちおんせん たまなしおんせんきょうどうよくじょう
浴室は右壁の手前寄りにシャワー付きの水カラン1基、その奥に1.75×
1.2m弱のコンクリート湯船が配されているだけの共同湯らしい簡素な
造りで、コンクリート打ちっ放しの床や湯船の縁は温泉成分が析出し、
全体が赤茶色に染まっていました。

右奥のパイプ湯口からドバドバと掛け流されているのは、浴舎のすぐ横
で湧出し、対岸の恵比寿屋や亀の湯へ送湯されている玉梨温泉の町営源
泉である含食塩・芒硝-重曹泉。
玉梨八町温泉は、JR只見線の会津川口駅前から只見川の支流である野尻川の右岸に沿って国道400号で南
へ向かうこと約4.8㎞、野尻川の両岸に2軒の湯宿と共同浴場2か所・日帰り入浴施設1か所が点在する山間の
静かな温泉地です。

かつては、野尻川の左岸ならびにこれに向かって西流する湯沢川の南側が玉梨温泉、野尻川の右岸かつ湯沢
川以北を八町温泉と呼び分けていましたが、1969年8月に起きた野尻川の氾濫によって旅館や泉源が流出し、
八町温泉の共同浴場では対岸から玉梨温泉の源泉を引いて湯量の減少を補うようになったことから、現在で
は一括りで呼ばれるようになっています。

注入量たっぷりの湯はほ
ぼ無色透明で、恵比寿屋
の緑褐色の濁り湯と同じ
源泉とは信じられないほ
ど。

鮮度抜群の玉梨温泉を堪
能するには一押しの鄙び
た浴場です。
      〔15.10.26〕
肌がジンジンするほどのパンチのある熱湯からは、油臭を帯
びた金気臭と薄塩味・少炭酸味が感じられ、肌がつるきしし
ました。
混浴である八町温泉共同浴場の亀の
湯とは異なり、浴場は左右で男女別
に分かれており、左側が男湯となっ
ていました。

アコーディオンカーテンを入ると、
脱衣所には左壁のガラス窓の下に6
庫の脱衣箱が設えられ、それぞれプ
ラスチック籠が備えられています。

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1995年度に宝くじ助成で整備され
たという青いトタン葺きの片流れ
屋根を載せた浴舎は、湯小屋と呼
ぶのがぴったりの小ぢんまりした
造り。

左手中央のガラスサッシ戸から入
場すると、正面の壁に小さな料金
箱が備え付けられており、外来の
利用者は200円以上の協力金を納
めるようになっています。
『玉梨温泉共同浴場』は、恵比寿屋
のすぐ南で国道から西へ逸れ、弁天
橋を渡って野尻川の左岸へ移り、案
内板にしたがって川沿いの小路を下
流側へ20m余り向かうと左手に所在
する、玉梨・八町温泉開発組合が管
理運営する玉梨温泉の共同浴場です。