住 所   長野県茅野市北山長尾根5490-5
  電 話   0266-77-2386
 営業時間   4~10月 9:00~21:00 / 11~3月 10:00~20:00
  (休=第1・3水,祝は翌日休)
 入浴料   520円
温泉利用状況   放流循環併用式? (塩素系薬剤 使用)
   
 源 泉 名   鋼管鉱業 蓼科温泉
  泉 質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
 湧出量       ℓ/min
 泉 温   66.8  ℃
 pH   7.3
 成分総計   2.108 g/㎏
    Li=0.1/Sr=0.4/Na=500.3/K=62.7/Ca=23.1/Mg=16.9/
  Fe2=0.5/Ba=0.06/Mn=0.1(604.2㎎/㎏)
  F=0.4/I=0.3/Br=1.2/Cl=389.8/SO4=275.0/HCO3=565.4/
  HPO4=0.2(1232㎎/㎏)
  HAsO2=0.24/H2SiO3=202.2/HBO2=15.2(217.6㎎/㎏)
  CO2=54.0(54.0㎎/㎏)
            〔2004.06.21〕
 入浴履歴   初訪10.03.20
 評 価   ★★★★★★
 蓼科温泉
石 遊 の 湯
                          たてしなおんせん いしやすのゆ
また、両湯船とも底の吸込口は作動しておらず、注入量に見合った量の
湯が常時溢れ出していたことから、営業開始直後ということもあって、
利用時には循環装置が作動しておらず、放流式が採られていたのかもし
れません。

決して個性的ではありませんが良く温まる湯で、何より利用者が少なく
静かに湯浴みを楽しむことができ、好印象が残りました。 〔11.09.11〕
ほとんど無味で、成分臭
が仄かに香る程度の無色
透明の湯ですが、湯の中
では消しゴム滓のような
白い湯の華が見られ、つ
るつるした肌触りも感じ
ることができました。

成分表とともに脱衣所に
掲示されていた温泉の利
用方法には、温度調節の
ため循環し、衛生管理の
ために塩素系薬剤を使用
と記載され、確かに注入
量が少なく鮮度も今一歩
な感があった長楕円形の
湯船では塩素臭が感じら
れたものの、比較的鮮度
の良好な円形湯船では、
塩素の臭いはほとんど気
になりませんでした。
岩組みの湯口から両湯船に供されているの
は、熱交換器によって46℃ほどに調整され
た、泉温が60℃を遥かに超える高温の含重
曹・芒硝-食塩泉。
脱衣小屋を抜けると、板塀で画
され、全体に砂利が敷かれた露
天のみの浴場があり、手前には
宝形造りの大きな屋根に覆われ
た3.3×3.2mほどの略円形、奥
には3×2mほどの長楕円形を呈
した大小2つの岩風呂が配され
ています。

また、屋根の左には、四周にガ
ラス窓が巡った2棟の小屋が併
設され、それぞれ3基のシャワ
ーカランが設置されていました。
施設は木造りのロッジ風で、小川
と並行して奥へ延びる砂利道の左
に手前から受付小屋、女性浴場、
白壁の休憩室、男性浴場が並び、
受付小屋の左手前に設置された券
売機で入浴券を購入し、受付で手
渡すようになっています。
浴場の手前に付設された片流れ屋
根の脱衣小屋はそれほど広くはあ
りませんが、中には5段2列の100
円返却式ロッカー3基が備えられ
ていました。
『石遊の湯』は、国道152号の湖東新井交差点から国道299号(メルヘン
街道)をおよそ3.8㎞東進し、案内板にしたがって左斜め前方へ向かう脇
道を1.1kmほど上り詰めた先、カラマツ林の中に所在する日帰りの入浴
施設です。

一帯は戦中・戦後にNKK日本鋼管㈱へ鉄鉱石を供給していた諏訪鉄山
の跡地で、1990年に跡地の活用のために温泉の試掘を行い、1992年6月
に自社用施設として露天風呂を設置。3年後の1995年7月に、入浴施設と
して営業を始めました。
浴場名は、鉱床の旧地名である「石遊場」と“石に遊ぶ”という露天岩
風呂に相応しい語から名付けられたそうです。

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男性浴場
蓼科温泉は、標高2530mの蓼科山と北八ヶ岳の南西麓に広がる蓼科高原に所在する、会員制リゾートホテル
を含めて10数軒の宿泊施設が点在する温泉地です。

平安時代初期、坂上田村麻呂(758~811)によって発見され、戦国時代には“武田信玄の隠し湯”であったと
いう言い伝えが残されている古湯で、高原を流下する滝の湯川沿いに湧出する親湯・滝の湯とともに「蓼科
温泉郷」と総称されています。