住 所   長野県千曲市上山田温泉3-12-2
  電 話   026-275-5111
 営業時間   
 入浴料   
温泉利用状況   放流循環併用式 (加温あり・塩素系薬剤 使用)
   
 源 泉 名   千曲温泉1・2・3・4号源泉 混合泉
  泉 質   単純硫黄泉
 湧出量        ℓ/min
 泉 温   43.3  ℃
 pH   8.7
 成分総計   0.390 g/㎏
    Li=0.07/Sr=0.2/Na=93.3/K=2.2/Ca=21.6/Mg=0.6/
  NH4=0.07/Mn=0.04(118.0㎎/㎏)
  F=0.8/I=0.1/Br=0.3/Cl=103.8/SO4=69.1/HCO3=40.7/
  CO3=8.4/HS=3.4/HPO4=0.04(226.7㎎/㎏)
  H2SiO3=41.2/HBO2=4.0(45.2㎎/㎏)
  H2S=0.08(0.08㎎/㎏)
             
〔2006.03.08〕
 入浴履歴   初訪14.01.26,最終14.05.25(2回目)
 評 価   ★★★★★★
 戸倉上山田温泉
ホテル プラトン
                    とぐらかみやまだおんせん ほてる ぷらとん
この浴場で利用されているのは4本の源泉を混合している共
同源泉の単純硫黄泉で、脱衣所の掲示に拠れば、温泉の利用
方法は本館と同じく放流循環併用式、加温・塩素系薬剤使用
とのこと。
左のガラス扉を入ると、
硫黄臭がほんのり漂う浴
室は石タイル張りで、左
壁に6基のシャワーカラ
ン、ガラス張りとなった
右側に寄せて御影石で縁
取った幅2.15m、奥行き
7.45mほどの五角形のタ
イル張り湯船が配され、
左手前にはサウナが付設
されています。
玄関を入って奥の階段で2階へ上が
ると、大理石のロビーの奥にフロン
トがあり、その右横のガラス扉を抜
けると、すぐ右側が男湯、廊下の突
き当たりが女湯となっています。

暖簾の掛かった格子戸を入ると、籐
タイル張りの脱衣所には、右側に洗
面ボウル3基のパウダーコーナーが
設置され、正面に21庫の脱衣箱が備
えられていました。
『ホテル プラトン』は、国道18号の戸倉上山田温泉入口交差点から県道聖高原千曲線(498号)に入り、万葉
橋で千曲川の左岸へ渡って350m余り進むと左手に所在する、「やすらぎの宿 ホテル雄山」の姉妹館である
1993年創業のシティホテルです。
戸倉上山田温泉は、大正時代以来、善光寺詣りの精進落としの湯と
して栄え、温泉王国・信州でも屈指の歓楽型温泉街とされる千曲川
河畔の温泉地です。

江戸末期に地元の漁夫に発見されて以来、千曲川の河原で温泉が湧
出していることは周知されていましたが、1893(明治26)年、坂井量
之助によって中洲で本格的な掘削が行われ、戸倉温泉が開湯。
度重なる水害によって同温泉が右岸へ移転した翌年の1903(明治36)
年には上山田温泉が開湯し、大正橋の架橋や堤防の整備が進展した
1916(大正5)年に左岸側に移され、今日の礎となりました。
現在は、1938年に右岸側で開湯した新戸倉温泉とともに“戸倉上山
田温泉”と総称され、52本の源泉と30軒ほどの宿泊施設、外湯7か
所を擁する一大温泉地として賑わっています。

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肌が少しつるきしするほ
ぼ無色透明の湯からは、
硫黄臭が仄かに香る程度
ですが、湯口では玉子臭
がはっきりと感じられま
した。
ホテル雄山の公式サイトの「湯口より源泉かけ流し」という紛らわしい表現どおり、厳密には源泉掛け流し
とは呼べない湯使いでしたが、塩素臭をほとんど気にすることなく源泉の個性を楽しむことができ、心地良
い朝湯となりました。                                 〔14.12.06〕
湯船へは右奥隅の御影石造りの湯口からぬるめの源泉が静か
に加えられているほか、槽内右手に2か所ある注入口からも
加温泉が注入されていました。
県道を挟んで向かいに建つ同じ雄
山グループのビジネスホテル「グ
リーンプラザ」に宿泊した折に朝
湯で利用させていただいたほか、
4か月後には素泊まりで宿泊利用
させていただきました(税込・入
湯税別 2999円)。

桜色の建物は鉄筋コンクリート造
り6階建てで、客室は洋55・和2の
全57室。