住 所   奈良県吉野郡十津川村平谷630-5
  電 話   0746-64-0028
 営業時間   立寄り 要確認
 入浴料   500円
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   十津川温泉2号・7号混合源泉
  泉 質   ナトリウム-炭酸水素塩泉
 湧出量      ℓ/min
 泉 温   60.2 ℃
 pH   7.5
 成分総計   1.782 g/㎏
    Li=1.1/Na=435.0/K=18.9/Ca=18.8/Mg=1.7/Al=0.01/
  NH4=1.6/Fe2=0.08/Ba=0.1/Mn=0.01(477.12㎎/㎏)
  F=4.9/Cl=259/SO4=2.2/HCO3=971/CO3=15.2/
  NO3=0.55/HS=0.46(1253.32㎎/㎏)
  H2SiO3=23.0/HBO2=2.5(25.5㎎/㎏)
  CO2=26.0/H2S=0.2(26.2㎎/㎏)
    
 〔2014.03.15〕
 入浴履歴   初訪14.03.30
 評 価   ★★★★
 十津川温泉
民宿 やまとや
                    とつかわおんせん みんしゅく やまとや
朝から雨が降り
止まぬ生憎の空
模様でしたが、
雨音をBGMに
清新な浴場で十
津川の湯をゆっ
たりと満喫。
湯上がり後には、
お休みのドライ
ブインでお茶を
ご馳走になり、
身体だけでなく
気持ちまでほっ
こりしました。
  〔15.02.14〕
浴室は黒っぽい平石張りで、右側の黒御影石造りの洗い場には4基のシ
ャワーカランが並び、対する左には3.6m弱×1.45mほどの綺麗な檜風
呂が配されています。
湯船には左奥隅に設えられた樋状の湯口から共同源泉がドボドボと掛け
流され、湯船に満たされた少し熱めの清澄な湯からは、檜の匂いが勝っ
て本来の香りはわずかに感知し得たのみでしたが、湯口からは金気臭に
弱い硫黄臭が加わった十津川温泉特有の湯の香が感じられました。
白木のガラス戸から足を踏み入れる
と、場内には芳ばしい檜の香りが漂
っています。

やはり白木が美しい脱衣所には、左
手に角籠を納めた6庫の脱衣箱が備
えられ、正面には洗面ボウル2基の
パウダーコーナーが設置されていま
した。
新しくなった浴場は、右隣の大玉
カメラ店との間を抜けると奥に建
つ別棟となった総檜造りの浴舎内
にあり、一応、左が男湯、右側が
女湯に分かれていますが、どちら
でも好きな方を貸切で利用して下
さいと勧めていただいたため、お
言葉に甘えてより広い男湯を使わ
せていただきました。
そこで、玄関の張り紙にしたがってドライブインを訪ねてみましたが、
何とこちらも臨時休業とのこと。

カーテンで締め切られた店の前で途方に暮れていると、留守番を任され
ているという女性が気配を察して出てこられ、事なきを得ました。
『民宿 やまとや』は、村営駐車場を過ぎてダム湖へ注ぐ山手川に架けられた庵之前橋を渡り、国道168号を
50m余り進むと左手に所在する、40m先にある山菜釜飯が名物の「ドライブイン長谷川」も経営している全
12室の客室を擁する民宿です。
十津川温泉は、五条市の北西部を斜めに抜ける国道24号の本陣交差点か
ら国道168号で南へおよそ74㎞、奈良県の南端に位置し、日本で最も面
積の広い村として知られる十津川村の南寄り、8軒の宿泊施設や公衆浴
場、商店や飲食店が集まる二津野ダム湖に面した温泉地です。

元禄年間(1688~1704)、炭焼き人夫によって上湯川河畔で源泉が発見さ
れ、1974年にダム湖ができた際、泉源の下湯から引湯し、温泉街が形成
されました。
1985年3月には、同じ村内の湯泉地温泉・上湯温泉とともに“十津川温
泉郷”として国民保養温泉地に指定され、2004年6月28日には、温泉郷
のすべての温泉入浴施設を対象としたわが国では初めての「源泉かけ流
し宣言」を行いました。

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2013年11月に浴場をリニューアル
したのを機に日帰り入浴を始めた
とのことで、3月中旬に那智勝浦
からの帰り道に前を通過した際、
“日帰り入浴”のタペストリーを
目にしたことから訪問することに
しました。

まず、宿の方へ直接お邪魔したと
ころ、玄関は開いているものの、
中から応答はなく不在の様子。