住 所   島根県邑智郡美郷町長藤760-1
  電 話   0855-82-2212
 営業時間   立寄り 9:30~20:00 (休=第2水)
 入浴料   420円
温泉利用状況   完全放流式 (加温あり)
   
 源 泉 名   潮2号泉
  泉 質   含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化
  物泉
 湧出量   132  ℓ/min
 泉 温   23.2 ℃
 pH   6.7
 成分総計   14.63 g/㎏
    Li=5.0/Sr=4.0/Na=3567.2/K=130.8/Ca=109.0/
  Mg=29.7/Fe2・3=2.4/Ba=0.2/Mn=0.4(3848.7㎎/㎏)
  F=2.7/Cl=2506.9/SO4=66.0/HCO3=6082.4/
  CO3=2.0(8660.0㎎/㎏)
  HAs02=5.4/H2Si03=137.8/HBO2=161.0(304.2㎎/㎏)
  C02=1814.2(1814.2㎎/㎏)
         〔1997.07.04〕
 入浴履歴   初訪07.03.17,最終07.08.18(2回目)
 評 価   ★★★★★★
 潮温泉
大 和 荘
                            うしおおんせん だいわそう
内湯のみの浴場はさほど広くはなく、左側にシャワーカラン
が並び、右手前には青いポリ製の気泡風呂、奥に10名程度は
入浴できるタイル張りの主浴槽が設けられています。
ただし、経費節減のためか、訪れた時は気泡風呂には湯が張
られていませんでした。

主浴槽に満たされているのは、茶褐色の湯の華が多量に舞う
緑色掛かった黄白色の濁り湯。冷鉱泉のために浴槽内で蒸気
加温されていますが、同時に奥のパイプからは源泉が常時注
入されています。
加温の影響からか浴槽内の湯は香りが判然としませんが、湯
口から注がれる無色透明の源泉からは、金気臭味と薄塩味を
伴うしっかりした炭酸味が感じられ、炭酸成分の濃さを実感
することができました。
『大和荘』は、この温泉の一軒宿として1973年に創業した公共の宿泊施設で、JR三江線潮駅から国道375
号を400mほど南下した左手、江の川を望む高台に立地しています。
立寄り入浴も朝9時半から受け付けており、公共の宿らしい鉄筋コンクリート造りの建物に入るとすぐ右手
にある受付で入浴料を支払い、館内奥の突き当たりを左へ折れた先にある男女別の浴場へ向かいます。

トップページへ



島根県の温泉へ



湯の注入量が決して多くないため、入浴客が多い時などは湯の鮮度を保つことが難しいと予想されますが、
循環に頼らずに掛け流しを実現している点に好感した一湯です。              〔10.03.22〕
潮温泉は、雄の老狐が傷を癒しているのを目撃した猟師によって発見されたという言い伝えを残し、塩分の
多い泉質からその名が付けられたという、江の川右岸の登矢ヶ丸山山麓に湧出する温泉です。