住 所   福島県南会津郡南会津町湯ノ花
  電 話   
 営業時間   6:00~22:00
 入浴料   200円 (共通入浴券)
温泉利用状況   完全放流式
   
 源 泉 名   湯ノ花温泉 石湯
  泉 質   単純温泉
 湧出量   9.8   ℓ/min
 泉 温   57.6  ℃
 pH   8.0
 成分総計   0.7841 g/㎏
    Li=0.6/Sr=0.6/Na=194.8/K=11.5/Ca=58.8/Mg=0.2
  (266.5㎎/㎏)
  F=5.8/Br=1.0/Cl=292.8/SO4=136.7/HCO3=34.8
  (471.1㎎/㎏)
  HAsO2=0.1/H2SiO3=41.1/HBO2=5.3(46.5㎎/㎏)

                      〔2005.05.18〕

 入浴履歴   初訪14.09.12
 評 価   ★★★★★★
 湯ノ花温泉
石  湯
                             ゆのはなおんせん いしゆ
主浴槽へは、入口から見て右手に突き出した巨岩の下と左横
から切られた溝を伝って源泉が静かに加えられています。
中央には浴場
名の由来とな
っている岩盤
を刳り抜いて
造られた2.0
×1.45mの主
浴槽、さらに
衝立を挟んだ
川側に主浴槽
からの溢れ湯
を利用した小
浴槽が配され
ており、お婆
さんは後者を
利用されてい
ました。
湯ノ花温泉は、国道352号から県道栗山舘岩線(350号)を南へ約2.6㎞、南会津町と栃木県日光市の間に跨る
田代山(1971m)に源を発して北流する湯ノ岐川によって造り出された標高730mの渓谷に沿って18軒の旅館・
民宿と4か所の共同浴場が点在する、およそ700年前の鎌倉時代に発見されたと伝えられている美しい自然に
恵まれた閑静な温泉地です。

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皮膚の表面がビリビリ痺れるほどの熱湯で長湯は叶いませんでしたが、上に神棚を祀った巨岩がまるで宙に
浮かんだような不思議な情景を眺めながら待望の入湯を果たし、大いに満足しました。    〔15.09.23〕
河原から湧出していると
いう自噴泉は激熱で、止
むを得ずホースで水を引
き込み、それを抱えなが
ら入湯。

底までくっきりと見通す
ことができる澄み切った
透明湯からは、甘い石膏
臭が香り、肌がきしきし
しました。
河原に転がった巨岩を取り込んで建てられた浴舎は、湯小屋と呼ぶの
がぴったりの切妻造りの木造平屋建てで、横からは巨岩が小屋の壁を
突き破っているかのように見えます。
川とは反対側の妻側右端の入口を入るとお婆さんが入浴中で、同浴を
お願いすると快くご了承いただきました。

入口のすぐ右に下足箱、奥壁の左寄りにプラスチック籠を備えた3段
と1段の棚が設えられた男女共用の簀子敷きの脱衣所があり、その前
は低い衝立で一応目隠しが施されています。
『石湯』は、温泉街の入口から400
m余り南進すると幅員が片側一車線
へ拡がる県道の右手、入浴券を購入
した星商店のすぐ北側から車両の進
入が禁じられている幅狭の坂道を下
り、旧石湯橋で湯ノ岐川の左岸へ渡
って河岸沿いの小路を下流側へ50m
ほど向かうと川の畔に所在する、当
温泉ではもっとも人気のある混浴の
共同浴場です。
外来開放されている共同浴場は、
かつては浴場ごとに設置されてい
た料金箱に直接入浴料を納めてい
ましたが、2008年4月に改訂され、
入浴券販売所の掲示のある集落内
の商店・旅館等で1日入浴券を購
入して携帯し、最後に入浴した浴
場で備え付けの回収箱に券を入れ
るという方式が導入されており、
日付入りの入浴券を持っていない
場合は、当日券として1000円を支
払うこととなります。