住 所   三重県三重郡菰野町千草7054-173
  電 話   059-392-3111
 営業時間   立寄り 10:00~18:00 (休=木)
 入浴料   670円
温泉利用状況   完全放流式 (塩素系薬剤 使用)
   
 源 泉 名   癒しの湯(新湯の山温泉第2号泉源) /
  みどりの湯(新湯の山温泉第3号泉源)
  泉 質   単純温泉(アルカリ性)
 湧出量   200 / 500 ℓ/min
 泉 温   41.3 / 45.9  ℃
 pH   8.6 / 8.6
 成分総計   0.70 / 0.53 g/㎏
    Na=188.4/K=1.3/Ca=4.3/NH4=0.9(194.9㎎/㎏)
  F=5.8/Cl=45.2/SO4=0.2/HCO3=396.6/CO3=18.0
  (465.8㎎/㎏)
  H2SiO3=32.2/HBO2=9.3(41.5㎎/㎏)   
〔2008.06.17〕

  Na=155.7/K=1.1/Ca=4.1/NH4=0.8(161.7㎎/㎏)
  F=4.5/Br=0.2/Cl=104.9/SO4=0.1/HCO3=208.7/
  CO3=6.3(324.7㎎/㎏)
  H2SiO3=34.3/HBO2=7.8(42.1㎎/㎏)
  CO2=0.9(0.9㎎/㎏)           〔2007.03.20〕

 入浴履歴   初訪09.02.11,最終11.09.30(2回目)
 評 価   ★★★★
 湯の山温泉
グリーンホテル
                        ゆのやまおんせん ぐりーんほてる
ひすいの湯 源泉風呂
ひすいの湯 主浴槽
癒しの湯
飲泉所
癒しの湯には同名の新湯の山温泉2号源泉、その他の湯船に
は“みどりの湯”と呼ばれている新湯の山温泉3号源泉が利
用されています。

熱交換による加温、塩素系薬剤使用、放流循環併用式という
湯使いが採られている主浴槽と大露天風呂では、黄色掛かっ
た適温の透明湯からほんのり甘さが加わった針葉樹のような
微モール臭とともに、気にならないレベルながら塩素臭も感
知されましたが、温泉成分によって浴槽内が黒褐色と化した
完全放流式の源泉風呂では、少し熱めの湯からモール臭とと
もに土類っぽい匂いもわずかに香り、湯の中では綿あるいは
消しゴム滓のような褐色半透明の湯の華が見られました。
また、角材で一辺1.5m弱の八角形に縁取られたタイル張り
の癒しの湯では、湯口においてモール臭に加えて微弱な硫黄
臭も感じることができました。
一方、右奥の自動扉
から外へ出ると、す
ぐ左手に飲泉所があ
り、その奥には2008
年10月に新たに加え
られた庭園露天風呂
“癒しの湯”、石段
を下り切った右手に
は、奥行きが7mを
超える広々とした大
露天風呂“なごみの
湯”がそれぞれ設け
られています。
“ひすいの湯”と呼
ばれる石板張りの大
浴場には、左右手前
にシャワーカランが
並ぶ洗い場が設けら
れ、ガラス張りとな
った正面右寄りには
右奥にジェット風呂
を併設した幅9m以
上の石板造りの主浴
槽、左奥には礫で縁
取りした2.25×2.1
mほどの石造りの源
泉風呂が配されてい
ます。
1988年に改築された本館は、34室
の客室を擁する鉄筋コンクリート
造りの5階建て。
館内に入ると広々としたカーペッ
ト敷きのロビーがあり、右手前の
フロントで立寄り入浴を申し込み
ます。
男女別の浴場は、ロビー奥の売店
の左横を抜けて廊下をまっすぐ進
み、途中で地下1階に下り、さら
に奥へ向かった建物の最奥に設け
られています。
湯の山温泉は、紅葉の名所として知られる御在所岳(1212m)の東麓、三滝川河畔の渓谷を中心に12軒の宿泊
施設が点在する“関西の奥座敷”とも呼ばれる温泉地です。

開湯は718(養老2)年と古く、薬師如来のお告げを受けた浄薫和尚により発見されたとも、この湯で傷を癒し
ていた鹿が、命を助けた木こりに温泉が湧き出ていた場所を教えたとも伝えられ、別名「鹿の湯」とも呼ば
れています。

なごみの湯
充実した宿ぶろをリーズナブルに立寄り入浴できるとあって、平日の日中でも利用者の多い人気の浴場です
が、この地域特有の肌がつるつるする良質なモール泉をじっくり堪能することができ、十分満足しました。
                                           〔11.10.18〕
湯上がりの休憩スペースを挟んで左右に分かれた浴場のうち、男湯は左側。

脱衣所は清潔感のあるゆったりした造りで、左手前には脱衣箱24庫、左壁沿いには100円返却式ロッカー40
庫と大振りな脱衣箱18庫、中央には縦長の100円返却式ロッカー24庫と脱衣箱40庫がそれぞれ配され、右奥
には5基の洗面台が備えられています。
『グリーンホテル』は、近畿日本鉄
道湯の山線の湯の山温泉駅から県道
茶屋町湯の山停車場線(752号)と湯
の山温泉線(577号)を経由して北西
へおよそ0.8㎞、温泉街から2.5㎞ほ
ど東へ下った湯の山温泉の玄関口と
も言うべき場所に所在する、広大な
敷地に離れを含めて14面ものテニス
コートや屋外プールを備えた1969年
創業のホテルです。

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